岳行ノート

臼杵ケ岳・臼杵山/亀山市  標高697m・630m
2005.10.1(土)江南6時10分発 
           曇り時々晴れ 21℃ 
登り:計2時間05分(小休止含)
降り:計1時間55分(小休止含)
 4ケ月ぶりの鈴鹿行きです。朝明に着くと地面が濡れていて山はどっぷり厚い雲の中。それではと第2候補の鈴鹿南部に向かいます。目的の「臼杵ケ岳」は、巨大な「臼杵岩」と「かもしか高原」が見所です。

 ガイドブックは、中日新聞社「地図で歩く鈴鹿の山」です。

奇岩「臼杵岩」
 






臼杵岩

臼杵山

ガレ

臼杵ケ岳

安楽峠


※赤線は実測ではありません。
■「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平17総使、第98号)」
 “朝起きたら頭がカミ(髪)ングアウトしていた。”という夢で目が覚める。(全禿)ひよこさんに話すと笑い転げた。
 3度もこの夢を見ている。Mr.フロイトに理由を聞きたい。

 さて気を取り直し、曇り空を走ります。第2東名の橋脚の下を潜って石水渓に向かいました。
 道はどんどん狭くなりキャンプ場を過ぎ、安楽川沿いを走ります。船石林道との分岐で橋を渡ると両側に駐車地がありました。

 その右側に車を止め、写真の左斜面の登山口を確認します。ウォーキング中の男性2人に『入道はヒルが凄いけどこの山はいないよ』と話しかけられました。
(9:35)
 すぐにシダの間を歩く登山道になります。雑木林を抜けると沢沿いの道になり、やがて尾根の急登に息を切らしました。

 道は、テープもあるし良く踏まれているので安心です。















 窯跡が、あちこちに見られます。今日は曇っていて湿度が高いようです。
斜面の松に手を掛けて登ると松茸の良い匂いがします。キョロキョロと探したけど分かりません。

左:クロノマチョウ(三男山男さん)   中:シロテングタケ  右:金属色で金緑に光るコガネムシ
 登山道の真ん中に危険な切り株がありました。注意の赤テープが巻いてあります。つまづいたら左は崖なので大変なトコでした。
 岩場が出てきて展望が開けます。「鬼ケ牙」や第2東名が、眼下に見えました。
 次のピークで向こうの景色を見ながら休憩します。突然、後ろで『ピキー』と感高い鳴き声がして2頭の鹿が右下の崖に消えました。

 彼らものんびり尾根を降りてきたら目の前におっちゃんが、座っているので驚いたのでしょう。
 尾根道には時折、強い動物臭がします。

 行く手のピークに岩塊が見えました。今日のハイライト「臼杵岩」です。

5~6mの巨岩が重なり合っています。どうしてこんな大岩が、ピークにあるのでしょう?
反対方向から中高年男女3人がやってきました。関西弁です。『阪神優勝おめでとう!』
(10:55)

登山道にズーッと咲いていました。シコクママコナ(四国飯子菜)いきっこさん
 ここは高度感満点です。曇っているのが残念です。
 尾根の通過点のような「臼杵山」山頂に着きました。
(11:15)
 頂上の松の葉に朝露がまだ残ってます。湿度が高いので蒸発しないのでしょうか。
 頂上から一旦降り、登り返すと「仙ケ岳」方面との分岐です。ここは左に直進します。ここでも動物臭が、鼻を刺しました。
 コフキサルノコシカケ(薬用) 

 制ガン剤としてブームになり、高額で山の土産物屋などで販売されていたそうです。
  さきほどの分岐から鞍部に着くと展望のいいガレに付きました。ここでランチとします。
(11:35)~(12:00)

「午後から晴れ」の予報どおりになりました。尾根に木漏れ日が差します。
 「御所平」方面。尾根道なのでずーと展望もいい。でも相変わらず動物臭が時々します。
 「臼杵ケ岳」の頂上です。ガイドブックでは展望はないとありますが南に少し進むと展望が利きます。そうならここでランチにすればよかった。
 樹皮が食われたようです。
(12:05)
 
 ここから、もうたいした登りはありません。
 ヒノキの植林を降っていくと幅広のテープが根元からキッチリ巻いてあります。鹿の食害を防ぐためでしょうか。

東海自然歩道の「かもしか高原」555mに着きました。「その丸みをおびた形状は、かもしかの背を思わせます。」と案内板に書かれてます。『なんだ。ここにかもしかが群れているのかと思ってた‥』
そのため「かもしれないか高原」と突っ込みの落書きがありました。ここは、ネーミングした人の勝ちだ。

もし「馬糞高原」や「スズメ蜂休養林」や「蛭群れ渓谷」があるなら
誰も行ってみようとと思わないでしょう。
(12:40)
 草原からは、甲賀市の山女原方面の展望が利きます。しかし山女原は、とても読めないく(アケビハラ)です。 
 ここからは、笹原を整備した広い遊歩道を降っていきます。
 ニカワチャワンタケ(ゴムタケモドキ)
(三男山男さん)
 東海自然歩道といえば階段です。随所に出てきます。
 写真左端の階段を降り、「安楽峠」に着きました。ここから舗装道を駐車地まで戻ります。

 先週、活躍できなかった「たたみ君」を待たせておけばよかった。彼なら10分弱で駐車場に着けます。
(13:15)

 バッタが打ち首!何があったのでしょう? どういう事件かすら不明です。







 正面に「臼杵ケ岳」の山頂が望めます。途中歩いていると右下の渓谷からバサバサと羽音がします。私の足音の気づいた翼長1mの鷲が、飛び立つところでした。『おおき~』

 登山靴で舗装道を長く歩くと膝が痛くなってきます。

 蛇大小2匹、軽トラの人、乗用車のペア、MTBの人、ウォーキングの人とすれ違いました。空は今頃になって晴れています。
(14:00)

 新ソーセージを食した。


<いちごミルク>ニッスイ製 9/1発売

 5本入fりで1本約26円ほどです。アピタの精肉売り場で購入しました。香りはほんのりミルク、味は噛んでいると確かにイチゴ。大人には馴染めない味です。

 「育ち盛りのこどものおやつに」とキャッチにあります。でも精肉売り場では子供が見つけられない。お菓子売り場に置けばいいが‥。購入主体のお母さんが「おやつ」を買うとき『そうだソーセージを買ってあげよう』と思うかな?蛸の形は子供も好きだし、形状を球体とか一捻りするといい。

 製品化を許可したことは、えらい!挑戦する会社は、好感が持てます。


<リサーラソーセージ>マルハ製 9/1発売

 2本入りで148円でサークルKで購入しました。
高脂血症の原因となる中性脂肪を低下させる効果のあるDHAを付加した特定健康食品です。

 味と食感はいい。特に表面がつるつるしていて噛み心地も好きです。キャッチに「中性脂肪が気になる方に」とありますが、気にしたほうがいいと思われる人は、概ねそんなこと気にしない。

 ビタミン・カルシュームなどは、良く知られているがDHAは難しい。サークルKの方が、アピタよりソーセージの品揃えがあり、選ぶのに楽しい。若い男性客の多いコンビニに置いたのは、いい戦略だと思う。