岳行ノート

きららの森散策/設楽町  
2005.11.3(木)江南6時35分発 
          曇り 13℃ 
周回:1時間30分
 行きたかった紅葉の「きららの森」、今日を逃すと見ごろが過ぎてしまうので、曇りでも出かけました。時間と天候がよければ、山にも行こうと思います。

棚曇りの空模様 段戸湖に釣り人
 




湿地

五六橋

林道



※赤線は実測ではありません。
■「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平17総使、第98号)」


 







 「香嵐渓」は、まだ紅葉の「こ」の字もありません。





 「段戸湖」は、太公望のルアー・フライ釣りが始まっています。料金3000円也
 <11/13(日)7:30~10:00 釣り大会開催>

 駐車してポシェットを腰に付け出発しました。駐車場の観光案内所で森のパンフレットをいただけます。

 
(8:50)






 橋を渡ってすぐにある東海自然歩道の案内板から森へ入りました。

 すると遊歩道を何かをくわえたリスが、横切ります。思わず『かわいい!』





 イージーカメラでは、曇り空バックに紅葉を綺麗に写すことが出来ない。

 紅葉は透過光を活かして撮りましょうと教本にはある。それが無いときはどうすればよいのか、私には謎であります。

 







 原生林のエキスを浴びれば長生きできそうです。
  






 湿地帯の木道にも紅葉の落ち葉







 このように木には、名札が掲げられていて勉強できます。

ツリガネタケ(薬用)

スヌーピーの木







 雰囲気最高の道を歩くと心が幸せな気持ちで満ちてくる。







 ベンチのある休憩所
(9:30)

ブナ大姉妹

「愛知の巨木」にも掲載されたミズナラ







 五六橋から林道で戻ります。
(9:55)









 道沿いの沢音も爽やか

ムラサキシキブ
石碑








 広場の前の針葉樹と広葉樹の取り合わせも楽しい。

 駐車場に戻り、車にガソリンがほとんど無いことに気づきます。
(10:20)
 ナビで近くのスタンドを探すと設楽町にありました。10km以上走らなくてはなりません。でも下の景色に出会うことが出来ました。

33号線でいくと本谷の渓谷は、素晴らしい景色です。カメラマンがたくさんいました。
向こうに「本谷大橋」が見えます。この下に滝も見えました。

ガソリンを入れてもう一度段戸湖に戻りランチを食べました。
山登りに行こうとすると雨がついに降ってきました。
今日は「きらららの森」の散策だけで帰りましょう。