岳行ノート

                 うつし
宇津志山 691m/岐阜県本巣市


2020年3月6日(金)


今日一番、気分が良い場所

(舟山西100mの二重山稜)





 先回の道草でゲットしたパンフ「本巣の山」を紹介させていただきました。そこに載っていた「まだまだある名山/宇津志山」は知らない山です。

 伊自良の釜ヶ谷山696mの西6kmに位置します。標準コースは、北東尾根を巡視路を利用したものです。コメントでは、周回できるような感じなので‥

 ネットで調べてみましょう。すると3コースの周回があります。その中で四つの三角点を辿るコースに決定しました。


 根尾川沿いに国道157号線で北上。本巣市の日当平野トンネルを抜けたら左折して根尾川右岸へ。県道255号線で南へ1.5km走ります。

 下山口の根尾クリスチャン山荘を確認。更に1.5km南下すると‥ 参考書は、YAMAP「宇津志山20.01.12/カエンダケ」さんのお世話になりました。
<駐車地>
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大きい地図


県道255号駐車地→登山口→▲大平山▲舟山▲宇津志山
三角点/村下平→根尾クリスチャン山荘→県道255号駐車地

※赤線はGPS軌跡 ●は主な分岐点


■この地図の作成に当たっては国土地理院長の承認を得て同院発行の数値地図50000(地図画像)数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである(承認番号 平17総使、第98号)」


江南発:午前8時10分   晴れ/6℃
駐車場:午前9時40分   晴れ/7℃
標高差:
(100m→691m)591m
往:3時間00分(山頂まで、小休止含)
還:2時間05分(ランチタイム含まず)
所要時間:5時間05分






 下山口と登山口の中間にヘアピンカーブがあります。その祠近くのスペースに置車しました。南へ1.4km県道を歩きます。
(10:15)






 揖斐川町
に入ると「冬期通行止」の看板ですが、道路は無雪。近くに中電の巡視路黄札が立ち、ここから入山します。
(10:35)







 植林の急斜面を鉄塔を右に見て登りました。すぐ南西から登って来た登山道に出合い右折して尾根の端へ。






 ピンクのテープが付く藪の門を潜れば、まずまずの尾根道。やがて大平山221mですが、四等三角点は見つけられず。
(10:55)

以後、ピンクテープが適度に付いて雑木林のいい道です。
勾配も少ないので快適に歩けます。







 こうるさい倒木を越えると植林の急勾配。自分でジグザグして100mほど高度を上げます。ここはきつい!休憩だ。






 やっと平坦地に出て右へ曲折します。写真右上は、昨日振った雪です。新雪に足跡はんこを押すことが嬉しい。
(11:55)



 一旦雪が消え、よいしょっと登れば舟山565m四等三角点。眺望は無く、ここから100mほど西に進むと‥
(12:05)

TOP写真の平坦地です。雪に道が隠れ、普通なら何でも無い所でアレレとなりました。
そして細尾根の道となり、幹の日陰側に残雪が凍り付いています。

このくらいの積雪量なら平気平気。やがて道は、西向きから北向きに。(12:45)
すると、左下に未舗装・未手入れの林道が現れ‥







 併走します。面倒な藪道になりますが、斜度がないのが救いです。ピンクテープを150m追うと‥






 宇津志山691m三等三角点、ほんのり雪化粧。ここも眺望はありません。ランチどうしよう? 展望地まで行きましょう。
(13:15)






 植林の二重山稜になり、左側を進むと雪で道が見えません。真ん中に凍ったヌタ場。右が正解のようでここで移ります。
(13:40)

植林地を降りると突然視界が開けました。今日は眺望がズーッと無かったので感動的です。
ここ鉄塔127で展望ランチします。 左は高尾山932m。
右の冠雪ピークは、魚金山(ヨウキン)921mで山頂が伐採されているようです。
魚金山は山深い所と思っていました。間近で見ると登りたくなりますね。
(13:45)〜(14:05)






 鉄塔から北へ直進。数分降ると道が不明に。くるくる探すと右に巡視路のプラ階段が雪に隠れていました。







 その後の下山道は、黄札&プラ階段の安心ルートです。急降下が多いのですが、階段が救い。






 そして本日4箇所目の四等三角点村下平491mです。一つの低山で一日四つ三角点ゲットしたのは、多分初めて。
(14:25)






 雑木林を緩く降ると鉄塔128で好展望。南東、左脚中にかぶる釜ヶ谷山696mと右脚にかぶる大茂山453mです。
(14:35)

植林地を黄札の指示で降れば林道終点広場に出て、少し先に鉄塔129が建ちます。
ここも展望が良く、左奥は本巣七名山岩岳1000mです。山頂部には薄く残雪。
根尾川の中電ダムが近い。さて登山道が終り、未舗装林道を降ります。
(14:55)






 降り口の根尾クリスチャン山荘から右折。下山後の1.5km県道歩きは長く感じます。10分くらいで充分ですね。
(15:20)






 でも途中、満開の梅が慰めてくれました。いい香りだ。山は名残り雪でしたが、里は春風駘蕩です。20分して駐車地着。
(15:40)
 
 
東海岳行
  “となりのコロナ” 

 SNSでデマが広がり、マスク、トイレットペーパー、ティッシュが店頭から消えています。昨年末、我が家のマスク在庫が少なくなり、インフルエンザ予防用にひよこさんが一箱購入しました。私が、『一箱! 何枚入ってる?』 64枚入りでした。ひよこさん、『こんなに入っていると思わなかった』

 こりゃ何年ももつなと思いましたが、こんな事になると大正解でした。ところでトイレットペーパーですが、騒動の始まった頃、我が家にはまだ一袋12ロールあり、それほど心配してません。そのうち騒動は収まると思っていたのですが、いつになっても売り場に商品は並びません。

 ロールが、ラス4になりと『これはヤバイ』 代替に「トイレに流せるティッシュ」を買おうかと考えました。しかし、それも売り切れ状態。新聞紙やインド式手動法は御免被りたい。



 ティッシュもとうとう景品で貰った薄い箱が、2つだけになりました。そこでひよこさんと近所のドラッグストアーを廻ります。3軒行きましたが、トイレットペーパーは見事に品切れです。運良く大箱のティッシュは確保できました。

 お店に尋ねると、週末の入荷予定と言われ、それに期待しようと引き上げます。その日の夕方、思いついてスーパーへ行きました。テナントの薬局に向かうと‥何とその店頭でおじさんが、買い物カートにトイレットペーパーを一袋乗せて立っています。即座に薬局の売り場に行くとスッカラカン。

『遅かったか! ‥待てよスーパーの売り場かも』と思い、急ぎ足。ありましたラス3! 「一家族一袋」の張り紙がありますが、一袋あれば緊急事態は逃れます。しかも16ロール入りのお徳用です。帰宅してひよこさんに得意げに掲げると『あったの!』と笑顔がはじける。あの顔は忘れない。



 さて2月27日本巣市の大茂山から下山して帰り支度をしていると長男からLINEが届きました。「UFJ銀行江南コロナ感染したって」 ゲッ! ネットを見ると‥

 「27日、三菱UFJ銀行江南支店の行員1人がコロナウイルスに感染したことが判明。25日に発熱して検査すると26日夜に陽性と判明。窓口担当ではないが、濃厚接触の可能性がある行員10人に自宅待機を指示」

 カーテレビでは、消毒して通常営業する江南支店(下右)を放送していました。彼が発熱したのは25日(火)、午前中私は運悪くその江南市店に行っています。いつも空いているのにATMも待合のソファーも満員。店内に50人くらいの客がいました。25日って給料日ですね。



 今まで他人事のように思っていたコロナが、同じ屋根の下で遭遇するとは‥あの日江南支店を利用した人は、数百人はいるでしょう。その後、毎日感染者情報を注意していました。

 私もうがい、手洗い、マスク、時々熱を測ったり、今までより注意。幸い2週間過ぎても江南市から感染者は出ませんでした。 私も症状はなくコロナ・リスクは、一応過ぎ去ったようです。

2020.03.15(日)21:25