「槍ケ崎干潟」に到着。「雨乞山」が霞んでます。 | まだ潮は引いてません。潮干狩りは大人1500円也 |
緑線は車の経路 ※赤線は実測ではありません。 ■「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平17総使、第98号)」 |
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「雨乞山」石神登山口は貯水池の奥にあります。この場所を見つけるのが、一苦労します。上の地図が参考になります。 (9:50) |
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足慣らしも無く登山口から即刻急登です。ロープをつかみ、息を切らして100mほど登ります。 | |
常緑樹に囲まれ、シダの間を割って登って行きます。以外や岩の多いザレた登山道です。 | |
四等三角点のピークに着きました。海、畑、温室‥通い慣れた岐阜や鈴鹿とは、違う風景が新鮮です。 (10:05) |
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彼方に見える「雨乞山」ピ−クを目指し岩の尾根道を行きます。 | |
岩の山頂にガッチリ固定された山頂の標柱があります。海辺にあるこの山は、標高どおりキッチリ230m登らなくてはなりません。 (10:25) |
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爽やかな風に吹かれ、干潮へ向かう「槍ケ崎干潟」を望みます。高度感タップリだ。 ドンキ隊はここで農家の人に貰ったキャベツを丸かじりしていました。 |
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360度の展望を楽しんだら先の「ミハリ山」へ向け出発です。 | |
「ミハリ山」頂上の展望も痛快で、この半島が太平洋と三河湾に挟まれていることが実感できます。 (10:50) |
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先ほど降りてきたあの道を登って再び「雨乞山」へ戻ります。歩いている私達の後ろに団体さんの声が聞こえてきました。「やばい急ごう」 | |
山頂は、団体さんが来て写真を撮るから少し離れた岩場でランチです。風が出てきて少々寒い。 岩の上で写真を撮り飛び降りたとき、着地の足がねじれ右ひざを小さな切り株にしたたか打ちつけました。悶絶!!。危ない危ない山で気を抜いては、いけない集中! やがて10名ほどの団体が来て案の定、大騒ぎになりました。(11:20〜11:55) |
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完全に干潟の形が出現してきました。 |
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ひよこさんに「この後、大山に登れるか?」と聞いたところ『‥やめとく』と返事が返ってきました。太ももに疲労感があるようで、病み上がりに無理は禁物、車で横断します。 登山口着 (12:20) |
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登山口から畑の中の道を東方向に行くと広くて良い道に出ます。そこを右折し「大山」方面へ進みます。 2キロほど先、この豊川用水の手前の道を左折(小さい表示板有)します。すぐ用水沿いに「伊津川のシデコブシ自生地」がありますが、残念ながら花の時期には早かった。さらにその先に「鸚鵡岩」があります。 |
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「鸚鵡岩(オウム)」 海辺に近いところにに突然大岩があるのは奇異だ。謂れは掲示板でどうぞ。 (下の地図を参考:a) |
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用水の橋まで戻り、その手前を右折します。キャベツ畑の先に国指定天然記念物「椛(ナグサ)のシデコブシ自生地」があり、駐車場はその奥です。 淡いピンクが春の使者にピッタリで、大きくて美しい花です。 桜と同時期に咲くそうで、猫柳のようなつぼみが枝にいっぱいついています。咲き誇るのはもうすぐだ。 (下の地図を参考:b) |
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キャベツの収穫作業が、あちこちで見られます。 |
大玉だ。虫食いがないのは奇跡?化学の勝利? |
ドンキ隊が「大山」に登るとき、登山口の脇で工事中だったトンネルが、なんと04年4月21日に開通していました。これなら太平洋側に出るのは早い。ラッキー! | |
太平洋岸を走る県道42号線の和地にある菜の花畑。先週で菜の花まつり(1/15〜3/21)は終わりましたが、まだまだ充分見ごろです。木立の向こうが太平洋です。 (下の地図を参考:c) |
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渥美の絶景発見 「大山」に登る時間が空いたので半島巡りをしました。 a)鸚鵡岩,b)椛のシデコブ自生地,c)菜の花畑,d)椰子の並木道 e)一色の磯,f)渥美たまご牧場,g)谷ノ口海岸展望所,h)表浜海岸 ※赤線は実測ではありません。 ■「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平17総使、第98号)」 |
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d)「椰子の並木道」から太平洋ロングビーチへ |
e)一色の磯 サーファーがいました。 |
f)渥美たまご牧場 テレビでよく紹介されてます。 プードルみたいな鶏、真っ黒な鶏、ダチョウもいます。 ゆで卵が試食できます。平飼いの自然卵で爪楊枝が黄身に30本刺さり、2週間外で腐らず持つそうです。 ひよこさんが、本日一番喜んだ場所です。 |
g)谷ノ口海岸展望所 崖で怖い |
h)「表浜海岸」 20mほどの垂直な壁が延々と続くこの辺りはもう遠州灘。所々車で降りられるだけ。 |
渥美半島の海岸のイメージには無かった風景で、もちろん海水浴は無理、サーファーとカモメの世界だ。 |