岳行ノート
渥美半島七低山一日駆け  標高合計933m

2008.01.13(日)江南6時40分発    晴れ・強風    2℃


赤羽根海岸でサーフィンランチ

 今年からお年玉をあげることがなくなりました。毎年あげてた親戚のお子様一人当たり一万両がゼロ。その出費がないのなら登り初めは、ちょっと豪華にいけます。恒例の七低山一日駆けへひよこさんを誘ったのですが、ウリは「ドライブ、フェリー、グルメ」です。

 冬の最中「菜の花まつり」が始まったばかりの渥美半島で少し早めの春探しに出かけました。参考書は、愛知山の辞典、リンクいただいてる「愛知アルプス山行記」さんです。

@蔵王山

A東山


ランチ
赤羽根海岸

B赤羽根西山


C裏山

D右善坊山

E牛の樹山

F古山

フェリーで師崎

 ※色線は実測ではありません。
■「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平17総使、第98号)」



@蔵王山 250m  <登降時間>20分(8:55〜9:15) 駐車場


 蔵王山は、渥美半島の付け根です。車道が山頂まで通じ,、駐車場がいきなり山頂。第一山はドライブ登山です。

4階建の展望台は、抜群の眺望。風力発電の風車が良く回る…えっ風速18m!

帰路、ローギアで降っていきました。山腹の座禅岩に座ってみます。風が強く先端でビビリました。

A尾村山189m,東山170m<登降時間>60分(10:00〜11:00) 駐車場

 これだけ石油が値上がりするとハウス栽培は大変。名産のキャベツ畑の向うに赤羽根文化の森の山並みが見えます。

 中央が尾村山その左ピークが東山です。二山とも山頂に展望台があります。

パターゴルフ場のアーチを潜り、遊歩道を登ります。WC先の分岐で階段が山頂への道です。

20分もかからず山頂展望台。ここの眺望写真は「素晴らしき絶景100」に掲載されています。
尾村山から南の東山まで一歩きです。半島最高峰大山328mが海に迫ります。
電照菊やメロンのビニールハウスが、びっしりと平地を埋める。
海を見ると波間に沢山のサーファーが浮かんでいます。気温5度!

東山へ戻る途中、鞍部から右に降れば、往きのWC分岐に戻ります。
下山したら赤羽根文化の森南側、太平洋ロングビーチでサーフィンを見ましょう。
コンビニでチビ太のおでんを買い、海岸に走り観覧ランチ。(→トップ写真)

B赤羽根西山 144m <登降時間>35分(12:25〜13:00) 駐車場

ここは廃棄物処理場の赤羽根環境センター
入口の案内図に光岩への道順と駐車場の
注意事項があります。

私たちには珍しい二次林の照葉樹林。
本日始めての登山道。最後までトラロープが
切れ目なく道案内してくれます。

 頂上北面に光岩。高さ9m、幅22mもあり、岩質は石英成分で光沢があります。登ると展望がありました。

 頂上へは、トラロープが導きますが、薄暗い藪をひよこさんが嫌がり下山します。

 車を走らすと牛小屋もあちこちで見られる。『美味しそう。夜は牛の踊り食いにするか』

 とつぶやけば、ギロッと眼を向けられ3頭ほど私に向かってきました。冗談が通じないようです。

C裏山 95m  <登降時間>20分(13:30〜13:50) 駐車場

和地小学校の東側を上り、広い路肩に駐車。子供たちの工作物が楽しい。学校の里山のようです

一直線の急階段は段差が50cmあり、ひよこさんの股下と変わらない。

 展望台からは、果てしない太平洋と「菜の花まつり」のメイン畑が広がります。まだ3分ほどの咲き具合です。

 下山で階段はきついので「かめさんコース」で下山しました。

D右善坊山(ウゼンボウ)109m <登降時間>20分(14:15〜14:35)駐車場

 一山毎に寄り道をするので登山時間より山から山をつなぐ時間の方が長い。伊良湖岬保育園の向うが目指す山。

 登山口がある「渥美の森」は、裾野西側です。

入口の右にあるパターゴルフ受付棟前の駐車場で停めます。建物の左側の道を登りました。

ツバキのレッド・カーペットを進むと山頂展望台。新しい三角点があり、10分の登り時間でした。

展望は三河湾も太平洋も見渡せる360度。風車越しに左は篠島、右は日間賀島
左端の高層ビルはチッタナポリです。ここから10本は風車が見えます。
いったいこの半島に何本建つのでしょう? 風はドンドン勢いを増してきました。

E牛の樹山(ウシノケヤマ)55m <登降時間>15分(15:05〜15:20) 駐車場

登山口を見つけるのは難儀でした。259号線の「お糸口バス停」から細い道を200m山へ向かいます。

鳥居が見えたら右折し広い駐車場に置車。渡辺家の広い庭園を左桜並木を進むと、お糸ノ宮神社です。

大変格式がある神社で驚きます。忽然と歴史の扉を開けたような錯覚を受けました。

山頂には、展望台と祠があります。祠の向き(北西)が気になりました。同じ道を下山します。

F古山91m  <登降時間>20分 (16:20〜16:40) 駐車場

 とうとう伊良湖岬。フェりー券売場で車検証を見せ、二人と一台で6320円のきつい乗船券を購入します。陸橋を渡り山へ向かいました。

 舗装道を進むと伊勢湾海上交通センターに到着。進入禁止です。危険を感じるほどの烈風に身体を持っていかれます。風速30m?

岬で夕日写真を撮りたかったのですが、雲で
断念。ひよこさんが『帰ろ』と言うので従います。

ターミナルで秋篠宮様も購入された「あさりせんべい」10枚入と「メロンラムネ」をお土産に買いました。

 17時05分発の最終便。フェリーは強風と波を受けても意外と揺れません。日没17時で夕日は、水平線の下。

 心にしまった今日の思い出は、こんな風には吹き飛ばされない。知多半島への40分の船旅は、あっという間です。
駐車場周辺図 5年以上前にグルメ番組で見た師崎丸誠で活魚料理を食べました。その後、利用もしないのに年賀状が毎年届き、申し訳なくて昨日予約。新鮮な魚が次から次へと全13品。お一人様4200円です。これで毎年あげてたお年玉用貯金を使い果たす。

 裏が港で漁師から直仕入れするので配送費や市場の中間マージンなし。仕入れが安い分、料金はお値打ち。でも利用者は店までの交通費がいる。結局同じか。ひよこさんが、よく言う独り言『いつか美味しい刺身が食べた〜い!』しかし今夜の魚づくしで一年間はもういいとのこと。ゲップが魚臭い。


東海岳行
     イオンラウンジ

 会社でパートさんの女子が来て『私‥イオンラウンジの会員になりたいけど、どうしたらいい?』と尋ねます。私のHPでゴールドカード・ラウンジの<道草>“空港ラウンジ”を見たようだイオンラウンジはイオンのお店にあり、特別な会員だけが利用できる部屋です。

 『私‥イオンカードは持ってるけど、ラウンジが利用できるイオン・ゴールドカードはどうやって申込むのかわからない?だいいちその申込書がお店に見当たらない』彼女はアウトドア派で、滝や湿地、お花畑等に行くのが趣味です。垂直派の私たちとはチョット違う。

 近所に住む妹さんといつも行くので打ち合わせのためにラウンジを利用したいとのこと。お喋りでストレス解消をするのでしょう。会員専用ですからリッチな気分になりますが、無料の飲み物とお菓子はイオンブランド「トップバリュー」でちょいチープ。

 イオン・ゴールドカードをネットで調べると1年間、イオンカードで100万円以上利用するとその申込書が送られてくるとのこと。『私‥そんなに使わない』もう一つ方法がありました。イオンの株主になればいい。100株買うと3月末か9月末に株主優待カード申込書が送られてきます。

 それに入会すれば、ラウンジに2名の同伴者と入室できる。『私‥株の買い方わかあない』この奥さんは、何から何まで私に聞く。ネット証券を希望したので調べて口座開設と株を買う方法をコピーしてあげました。しばらくして口座開設したが、入金の方法がわからないという。

 また調べてコピーしてあげる。その時の株価も確認し20万円ほど証券会社に入金するように教えてあげました。『株価が上がると一石二鳥になっていいね』しばらくしてめでたく株主になれたと話してきました。ラウンジも利用しているらしい。

 結構面倒なことをやりとげ、中々行動力のある女子だ。ところが今年に入り彼女が、浮かぬ顔で私の所に来たのです。また何か頼まれと面倒なので私から話しかけました。

『どう、最近どんな所へ行ってるの?冬では滝やお花畑はダメだろうからなあ』
『私‥そんなこといいの。この前イオンの株主になるため20万円で株を買ったけど、今14万円まで下がってしまったのよ』

『まあ、株価は上下するからねえ』
『私‥滝と違ってこのマイナスイオンは身体には良くない!』
私は思わず『うまい!』と言ってしまいました。

2008.01.16/01:33