「香嵐渓」は、まだ紅葉の「こ」の字もありません。
「段戸湖」は、太公望のルアー・フライ釣りが始まっています。料金3000円也
<11/13(日)7:30~10:00 釣り大会開催>
駐車してポシェットを腰に付け出発しました。駐車場の観光案内所で森のパンフレットをいただけます。
(8:50)
橋を渡ってすぐにある東海自然歩道の案内板から森へ入りました。
すると遊歩道を何かをくわえたリスが、横切ります。思わず『かわいい!』
イージーカメラでは、曇り空バックに紅葉を綺麗に写すことが出来ない。
紅葉は透過光を活かして撮りましょうと教本にはある。それが無いときはどうすればよいのか、私には謎であります。
原生林のエキスを浴びれば長生きできそうです。
湿地帯の木道にも紅葉の落ち葉
このように木には、名札が掲げられていて勉強できます。
ツリガネタケ(薬用)
スヌーピーの木
雰囲気最高の道を歩くと心が幸せな気持ちで満ちてくる。
ベンチのある休憩所
(9:30)
ブナ大姉妹
「愛知の巨木」にも掲載されたミズナラ
五六橋から林道で戻ります。
(9:55)
道沿いの沢音も爽やか
ムラサキシキブ石碑
広場の前の針葉樹と広葉樹の取り合わせも楽しい。
駐車場に戻り、車にガソリンがほとんど無いことに気づきます。
(10:20)ナビで近くのスタンドを探すと設楽町にありました。10km以上走らなくてはなりません。でも下の景色に出会うことが出来ました。
33号線でいくと本谷の渓谷は、素晴らしい景色です。カメラマンがたくさんいました。
向こうに「本谷大橋」が見えます。この下に滝も見えました。
ガソリンを入れてもう一度段戸湖に戻りランチを食べました。
山登りに行こうとすると雨がついに降ってきました。
今日は「きらららの森」の散策だけで帰りましょう。