[自慢話] この岡山産の「あたご梨」は、1個1.2kgの大玉です。木にぶら下がっているところを見てみたい。
自分では絶対買えない買わない。もちろんいただき物です。 1玉2500円也‥。
味?眼をつぶって食べると‥やはりジューシーな梨の味がします。バブリーな日は、そんなには続かない。ローソンでパンを2個買って「鵜飼い大橋」を渡ります。
先日、強烈な寒気団が来て雪を降らせました。道路は凍っていませんが、周りは雪景色です。「三田洞弘法」前の道も駐車場まで何とか凍っていません。でも車から降りるとツルツルです。ゲートをくぐって用心しながら歩きます。
(8:25)思ったより雪が多い様です。軽アイゼン、スパッツを忘れたことを悔やみます。東海自然歩道歩きなのでと思い油断しました。 ダム堤の横から山側へ自然歩道は続きます。
(8:40)ジグザグと階段道を登ると尾根の休憩所です。雪が降っても歩かれる方が多いようで道の雪は少ない。向うで直登の階段が、待ち構えています。 15分で階段道から開放され進むと鉄塔です。「白山展望台」と「頂上」との分岐になります。この天気では「白山」は、無理なので頂上に向かいました。
(9:25)降っていくと立派なトイレのある鞍部です。広い遊歩道を渡って階段を登ります。雪が深くなってきましたが、踏み跡があるので大丈夫です。 高見に出ると展望が開け、山間の白いラインがくっきり見えます。 頂上の展望台が見えました。 地形図では西峰が「百々ケ峰」です。この417mの東峰には名前がない。これに疑問を持った市民が、江戸時代の古地図を見つけ市に指摘しました。
市では国土地理院に変更申請し、西峰は「真福寺山」の名で検討する。と昨年の1月末、新聞に載っていました。が「ウオッちず」ではまだ直っていません。
(9:55)
展望台に上がり冬景色を震えて堪能します。そして尾根道を西に進みます。「三田洞弘法」と「西峰」の分岐です。積雪は30cmほど。 西峰341mは、そんなわけですっかり地味に扱われています。
(10:35)一旦降って登り返すと中電の六本松反射板です。ヘンスに沿って南側に出ると‥。
(10:40)
密度の高い岐阜市街が、広がっています。展望を楽しんで元の道を戻ると向うに東峰が見えました。なんと青空になっている。でももう一度戻る気にはなりません。 白い雪に赤い実が鮮烈。 遊歩道を降っていくと左下にラベンダー広場と駐車場が見えてきました。 いつもなら遊歩道は退屈ですが、今日はすってん無しの安心雪道でありがたい。 立山の大谷ウォーク? 10名以上の大人の方とすれ違いました。固められた道は凍っていますが、滑ることはありません。 「ラベンダー広場」は雪広場。ズボンのすそが少し濡れました。これからは、スパッツと軽アイゼンを車に常備しておこう。
(12:00)
さあ、帰って岳行ページを作ろう。明日から家族のイベントがあるけれど、大雪になるとニュースが盛んに言っています。どうなるでしょう???
クリスマスといえば
外国生まれの習慣で一番定着したのがクリスマスだと思います。この時期、ムード作りに欠かせないのがクリスマス・ソングです。以前は「ホワイトクリスマス」「ママがサンタにキスをした」が好きでした。
今、洋楽で好きなのは、ワムの「ラスト・クリスマス」です。21年前にジョージ・マイケルが歌いました。ささやくような優しい歌声で、中音域の美しいメロディが心地よい。『去年のクリスマス、ぼくのハートをあげたら翌日、振られた』という失恋ソングです。
織田裕二も昨年ドラマのテーマソングで歌ってました。何度聞いても飽きない。
邦楽では山下達郎の「クリスマス・イブ」です。彼がラジオで「クリスマス・ソングとして荘厳さを出すためC→Gのコード進行や間奏を教会音楽風にアレンジした。』と言ってました。そういえばビートルズの「レットイットビー」もC→Gで始まっている。
イントロは高音と低音のバランスが快適で、ドラマッチックに始まります。『いいぞ、いいぞ』と体が感じる。ワムと違い達郎は、ネットリした歌声です。わかり易く軽快なメロディにマッチした詩が情感を盛り上げる。これも失恋ソングですが、気象予報士によると雪は雨になるけど『雨は夜更け過ぎに雪へと変わる‥』というのはマレだそうです。
オリコン・シングルチャートTOP100入り史上初の連続20年が「クリスマス・イブ」ですが古さを感じない。2位は連続10年の「ラスト・クリスマス」です。これ1曲で食っていけそうだ。
ジョージ・マイケルが、10年来の彼氏と結婚するというニュースを見ました。彼はその彼と今来日しています。お幸せに‥。 着いていけん。