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2022年11月25日(金) 月所丸の照り紅葉 |
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先週、水曜会の山田山~小谷山周回が道ミスで時間が無くなり、山田山周回だけで終了しました。心残りで小谷山周回をリベンジしたい。 するとジオンさんも同じことを考えられ、「小谷山周回をしましょう」とメールが届きました。好天予報の25日(金)に二人で山行します。 二山周回は、山友のOさんが教えてくれたバリルート。小谷山の紅葉がすごいということです。小谷山は一般コースの紅葉も綺麗ですね。 北陸自動車道小谷城スマートICで下り、北へR365~R278と走ります。下山田集落南の山田川に架かる大川橋を北へ渡り… 参考書は、Oさんの「山田山~小谷山GPS軌跡・地形図」です。 |
駐車地 ドラッグスクロールで移動 大きい地図 |
※赤線はGPS軌跡 ●は主な分岐点 ■この地図の作成に当たっては国土地理院長の承認を得て同院発行の数値地図50000(地図画像)数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである(承認番号 平17総使、第98号)」 |
江南発:午前6時30分 快晴/8℃ 駐車地:午前8時35分 快晴/8℃ 高低差:385m(110m→495m) |
往:1時間45分(山頂まで、小休止含) 還:2時間00分(ランチ除く) 所要時間:3時間45分 |
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山田山・小谷山の峠手前に駐車。祠南の登山口に入ります。いきなり笹薮ですが、すぐ登山道です。 (8:50) |
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高度を20m上げれば、尾根道の上にもう紅葉カーケード。どんどんよくなり50m上げるとお祭りです。 |
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尾根は広く緩やかで鑑賞ものんびりできます。 高い木の紅葉はスケールが大きい。彩りも豊かです。 |
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P385m辺りが浄心平ですが、この道標は120m手前にありました。 (9:30) |
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山城跡ですから空堀はつきもの。二重空堀と単独ので3か所ありました。 (9:40) |
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二人で『すっごい、すごい』『ごいごいすー』と感心するばかり。コースを紹介して頂いたOさんに感謝です。 |
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たくさん撮りました。全部のコマに紅葉を載せたい。 |
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月所丸(ゲッショマル)で突き当り、左折して山腹道を辿ります。絵の説明を見ると右の高い壁は土塁でしょうか? (9:50) |
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山頂への分岐六坊に出たら右折して、この長い階段を登っていきます。 (9:55) |
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途中、「岩尾」標柱が立ち、岩場に寄ると素晴らしい展望です。 東南に伊吹山1377m。田圃の黄色な何だろうと二人は首をかしげる。 軽食タイム(10:10)~(10:30) |
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小谷山495m三等三角点山頂に大嶽城(オオヅク)が1523年築城、50年後落城。 (10:35) |
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城跡は広いので散策します。サルノコシカケも秋色にカラーリング。 |
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西の琵琶湖方面の切り開きがありました。 左奥:武奈ヶ岳1214m、小島は竹生島197m。 中央:山本山324m、小谷の支城山本山城がありました。切り開きの右に… |
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北西の下山口です。木の道標「神明宮跡→」、、落ちてた道標は「医王寺跡・日吉神社→」となっています。 (10:50) |
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こちらの尾根に紅葉は見られません。道標は壊れ、これでは方向性が信頼できない。三代之塚・日吉神社へ。(11:05) |
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踏み跡は、消えたり見失なったり。テープは無く、P390mで二股に分岐。左は南西の五社大神明跡、右を選んでも道ミス。(11:20) |
OさんもP390mからミスして南西に降り、軌跡に残ります。気を付けても罠にはまりました。GPSで気づき、ルートへ戻ります。道ミス20分 |
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バリルーは、日吉神社裏で終了。表に本殿二つと医王寺跡の広場です。浅井氏三代之塚を10分探し未発見。 (12:20) |
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下山田集落南の山田川に架かる大川橋北の駐車地着。県道546号線で東へ3km走ります。 (12:40) |
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途中、見事に色づいたいちょう。変わった姿形なので思わす撮影しました。 左は幹周3.5mのケヤキです。 |
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5分で峠に着き、デポ車でおうちへ帰ります。周囲の紅葉がキレイキレイ。県道を下るとお猿さんの群れに遭遇しました。彼らがいなくなるのを待ち、アクセルを踏みました。 |
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東海岳行 |
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“一日は半額” | |||||||
丸亀製麺は、毎月1日を「釜揚げうどんの日」と制定し、看板メニューの「釜揚げうどんが」が半額です。今年は4月から毎月開催されていて、並290円が140円、大420円が210円、得が550円が270円。薬味も青ネギ・天かすなど、当然好きなだけOK。 私たちも楽しみで1日は丸亀ランチ。混雑対策で遅めに行っても店内はギッシリ、殆どの人が釜揚げうどんを食べる不思議な光景。今月は野菜のかき揚げ¥160と¥かしわ天170をプラス。それでも合計470円(税込み)とワンコインでした。 話変わり、カタールW杯のグループリーグは、想像を超えた結果で心から楽しめました。最初のドイツ戦は、『引き分けなら上出来』と予想します。押され押されで前半一点入れられ、『ア~やっぱりダメか』 後半よもやの逆襲。 堂安選手の強烈シュート、続く浅野選手のゴールは『あの角度でよく入れた』 枠内シュートが少ない日本とは思えないスーパーゴールにしびれました。勝ち点3が決定した瞬間に嬉しくて子供たちに『かった、かった』とメールしました。 次のコスタリカは、初戦のスペイン戦で「0-7」とボコボコだったので『まあ、勝ちだな』 と余裕の予想。W杯が始まる前、『頼む1勝2分けで』と思った1勝がコスタりカでした。試合開始19時とこれ以上ない応援タイむ。 引かれて守られると打つ手がない日本。終了近く、『引分けでもうえ~わ』と思うと、1点取られて負け。『え~?』 次のスペインには勝つ気がしなかったので『予選突破も無理だな』としょげました。 ライブで見た1993年の「ドーハの悲劇」は、何日も後を引きました。2018年のベルギー戦は前半2-0で勝っていたのに…終了間際悲劇の14秒で敗戦。あれは大ショック。コスタリカを過小評価した自分が情けない。気持ちは評論家。 1998年から日本は7大会連続で出場しています。2006年のフランス大会で日本チームに海外で活躍する選手は、26人中0人。カタール大会では、26人中20人。有能な人材が育ったものです。スペイン戦は何とか引分けでお願いします。 試合開始4時。カタール大会が終わるとまた4年待たなければなりません。生きている保証自信はありません。極上の無料エンタメ・お祭りは逃したくない。何時でも見ます。すると0-1のスペインに後半、堂安選手の強烈な同点ゴール。 そして三苫選手、根性の1mmセンタリングで勝利しました。夕方、息子と試合結果を電話で長話し。彼は小学生のころサッカーチームに入っていたのですが、ルールは知らなかったといいます。これでルールの周知度は、確実に上がったでしょう。 サッカーボールに装着するVARのチップはドイツが開発したもの。判定用のビデオシステムは、SONYです。1mmの判定に日本の技術が役立ったことは誇らしい。ノックアウトステージでベスト8は夢ではない、がんばれニッポン! ※12/6(火)4時からクロアチア戦をTV観戦しましたが、、、新しい景色の扉は重かった。4年後に夢の続きを見ましょう。気持ちを切替えます。3ヶ月後、<WBC2023>が始まります。侍ジャパンは、3/9(木)19hの中国戦から。がんばれニッポン! |