岳行ノート
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岩谷山~大給城址 165m/愛知県豊田市

2023年1月8日(日)


大給城址/物見岩


 1/3にNHK「日本最強の城」で豊田市の大給城址が紹介されました。15世紀末の築城で三河を武田・豊臣から防衛するための山城です。

 ここは知りませんでした。徳川家のルーツ、松平氏遺跡西3kmです。隣の岩谷山には、弘法巡りと行場のような岩場があります。

 二つをつなぐと楽しいでしょう。山行前に周回で歩く車道を確認しました。右回りで周回すれば、2kmを100m降る下り坂です。


 東海環状自動車道豊田松平ICで下り、松平バイパスを走り、R301との合流点を右折。放映後最初の週末で車が混みあってました。

 教科書は、「豊田市号外NET・1/3」(城址縄張図あり)です。参考書に「Orange life/岩谷山と大給城址」さんのお世話になりました。
駐車地
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大きい地図
城址登口路肩→岩谷山登山口→▲岩谷山大給城址→水の手曲輪→城址登口路肩

※赤線はGPS軌跡 ●は主な分岐点
  
■この地図の作成に当たっては国土地理院長の承認を得て同院発行の数値地図50000(地図画像)数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである(承認番号 平17総使、第98号)」


江南発:午前8時10分 晴/1℃
駐車地:午前9時40分 晴/4℃
高低差:125m(70m→195m)
往:1時間20分(岩谷山まで)
還:1時間50分(小休止含、ランチタイム除く)
所要時間:3時間10分


 この大給城址入口から奥東150mの大給城址駐車場は、5台で満車。路肩に駐車して車道を西へ降ります。
(9:50)


 集落沿いを2km歩きました。林道に岩谷山案内板、「全山が露出した花崗岩の巨岩でできている」の登山口
(10:10)


 道は、八十八ヶ所弘法巡りでもあり、この石仏は九番。岩谷山は、別名弘法山または観音山と呼ばれます。


 尾根の登山道は明確です。割れ岩があり、先にちょっとした展望岩。そして20mを超える巨岩下を回り込み…
(10:35)


 鎖の手すりで上に行くと、窮屈な潜り岩を抜けました。冒険アトラクションは続きます。一か八かは、ありません。
(10:50)


 巨岩の展望岩の下に突き当りました。見上げながら左から回り込めば、猿田彦大明神。この先に…
(11:00)

手すりで安全確保された巨岩の展望岩です。
南西に開け、中央奥:村積山、右下の街並みは岡崎市奥殿町。
東へ行き、高みへ登ると…
(11:05)


 岩谷山195m山頂。奥の岩が最高点。赤い円盤に注意事項が書かれています。展望岩に戻り、南東端で…
(11:10)


 藪を少し超えるとルートがあります。崖のすれすれ岩は、手摺があり大丈夫。なかったら、いと恐ろしい。
(11:35)


 次に狭き隙間石を抜けます。迂回路はなく、、30cm以上の厚みがあると敗退。石仏65番から鞍部へ降ります。

 林道に出合うと、誤って車で来た2人に相談されました。『ここまで来て転回して下さい』 私は、左道を登ります。

 次の分岐で左折。新しい墓地があり、その奥から山に入りました。アルミサッシの御堂、古いお墓と過ぎると… (11:55)
 
巨大な花崗岩の壁。この大きな堀切は、自然の岩を防御に利用しています。
どこから登ろうか、今日一の難所です。上にロープが横に張られた箇所か?
私は、写真右の落ち葉の積もった斜めの筋で登りました。
(12:15)


 すぐ巨石が密集する場所、若いボルダーがトライ! 巨石群を見るのも楽しい。ここを迂回すると…

大給城址物見岩の絶景ポイント。北西に家康の領地だった三河の地を望みます。
昔はきっと見張り台だったでしょう。左の木の裏には、名古屋駅周辺のビル群を望めます。
(12:25)~(12:50)


 物見岩東は、広い主郭です。左の看板は、「大給城址縄張図」で見学ルートの確認します。右奥には…


 石垣が見られます。岩を加工して丁寧に積まれ、今も残るのがすごい…復元したかも。

圧巻なのが、北面の高低差40mの水の手曲輪です。

4段のダムで谷を堤防で区切り、井戸水・雨水を湛水して水堀・水利の役割を持たせました。
手前の堤防は、幅30m・高さ5mと大規模です。草木に覆われ、まるで古代遺跡のよう。
(13:00)


 右回り周回だと城の玄関が最後。虎口はお城の入口。狭いカーブを進むと櫓台・土塁があります。城址東に…
(13:15)


 徳川家の先祖第4代松平乗元墓所。大給城は15世紀末に土豪が築城し、乗元の祖父が攻略奪取しました。
(13:20)


 溝の道を降れば、大給城址入口です。路肩にギッチリあった車は消えました。でh第二山の岡崎に走ります。
(13:25)


東海岳行

  “伝説の一日”

 2022年4月3日、「吉本興業創業110周年特別公演 伝説の一日」ダウンタウンが、31年ぶりに漫才を披露しました。翌日、お笑いが好きな娘から『見た?』『あ~見てないわ』 ネットで有料配信されたのですが、見逃しました。

 そのスペシャル公演を見たいと願っていたら、12月に再配信のDM到着。早速、オンラインで1920円のチケットを購入。PCの画面をテレビに映すコードも買い準備します。年末の配信開始日にPCの配信ボタンを押してテレビで映像を確認しました。

 正月、家族全員で新年会をして食事後、『サプライズ・イベントを開催するのでテレビの前に座って』と言い、居間に座りました。配信ボタンを押し下左の画面が映ると、『お~お』『え!配信を買ったの?』 娘は大喜びです。

 
 私の3人の子供達は、お笑い好きで「伝説の一日」は勿論知っていますが、誰も見ていません。予めダウンタウンの登場場面の時刻は、調べていたのでその画面へ移動。epo「♪ダウンタウン」の軽快な出囃子が流れるとワクワクです。

 拍手と歓声で二人が登場。(舞台袖で)死ぬほど後輩が見ているし、やりにくい。ここまでレジェンドになっちゃうと、しかもカリスマじゃないですか』と笑いを取る。事前のネタ打ち合わせはなく松本浜田『何かクイズ考えといて』それだけ。

 浜田が、『東京タワーの高さは、何メートルでしょう?』の出題をきっかけにアドリブで松本がボケを言うと、浜田が突っ込みして話が進みます。30分に渡ってアドリブ漫才が続きました。残念だけど私達から笑い声は起きません。

 

 菊千代(小6)は、退屈そうにしていました。年末、大笑いした番組があります。そのお笑い賞レース「M-1グランプリ/第18回」の戦いです。昨年8月から予選が開始され、12月18日が決勝でした。

 決勝戦で人生をかけたコンビの練りに練ったネタは最高です。私たち家族はダウンタウンを大好きですが、いかに天才的な彼らと言えどもアドリブでは、M-1決勝のネタにはかなわない。私も子供たちもそう認識した限りです。

2023.01.15(日)22:00