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2023年6月11日(日) 「あじさいの道」東駐車場にて |
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大谷選手の応援登山で調べたら愛知県には、大谷山を2座ありました。春日井の大谷山は登頂済、鞍ヶ池公園の大谷山に挑戦します。 公園は鞍ヶ池を中心に拡がり、東京ドーム20個分と広大です。動物園・植物園・英国庭園・記念館など施設は充実しています。 大谷山南の公園駐車場から歩き、北の林道に降り、鞍ヶ池公園を周遊して戻るコースです。ところが最近の豪雨でハプニング発生。 東海環状自動車道鞍ヶ池SICで下り、r343を走り鞍ヶ池公園へ。自動車道の橋脚を潜り、右折すれば200mで東Pです。 参考書は、YAMAP「大谷山・鞍ヶ池・TOYOTA/みーもーさん」です。 |
駐車場 ドラッグスクロールで移動 大きい地図 |
東P ↓ 登山口 ↓ ▲大谷山 ↓ 展望台入口 ↓ 取付 ↓ 東P ※赤線はGPS軌跡 ●は主な分岐点 ■大岩 ■この地図の作成に当たっては国土地理院長の承認を得て同院発行の数値地図50000(地図画像)数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである(承認番号 平17総使、第98号) |
江南発:午前8時00分 晴 駐車場:午前9時15分 晴/26℃ 高低差:343m(510m→853m) |
往:1時間10分(山頂まで小休止含) 還:1時間25分(ランチなし) 所要時間:2時間35分 |
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東海環状自動車道の内回り側にる鞍ヶ池SICは、便利で施設も充実。 スマートインターチェンジには、スノーピーク直営店、コンビニ、展望台等があります。 目と鼻の先、鞍ヶ池公園がお待ちかね。 |
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鞍ヶ池公園東Pは、東海環状自動車道の高架橋下です。前のあじさいの道を北東に200m歩き、鋭角に左折。 (9:40) |
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舗装道で再び高架橋を潜ると、40m先に林道分岐です。右のダート道にあるバリケード横から登ります。(↑振り返った視点) |
轍が造られない道を数分登ると終点に登山口 。手入れされた登山道の階段を登ると、両脇にロープが張られています。 |
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ロープを辿ると大きな立岩、登られそうです。 が、始まったばかりで、登山道に戻り先へ進みます。 |
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道は分かりやすくテープもふんだんに付き、楽チン登山と思いました。 |
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大きな平岩の手前を右曲折して登り続けます。平坦な尾根でテープを見失い10分ロス。森のルートは手ごわい。 |
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左は古いテープ、右の青紫テープが最新です。5~10m毎に絶対あり、失ったら探します。ルートのコツを理解。 |
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森のジモピーたち… |
三角点? 字が削れ何なのか不明です。 |
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▲大谷山249m二等三角点登頂。天辺に展望大岩(通称:ぼんぼ岩)があるって素敵だ。 濃尾平野が広い。まだランチは早い。 (10:50) |
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南奥に村積山257m、手前は第1コマを撮影した鞍ヶ池SICです。 |
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南西に豊田スタジアムと豊田大橋。6/15にサッカー日本代表Vs.エルサルバドルが行われました。 |
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東へ広い道を下山します。5分ほどで左カーブし、谷道に変わりました。この大岩を過ぎると林道が見えます。 |
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「大谷山展望台入り口」に登り、左折して舗装道を西へ。450m先の三叉路が、立入禁止になっています。 (11:10) |
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少し先で法面崩壊、右は10mの崖で迂回不能。公園には行けません。来た道でピストンするしかないか… |
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林道の三叉路から40m西に赤テープがありました。取付マークを試しましょう。運が良いか悪いか… (11:20) |
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驚いたことにすぐ林道に乗りました。東方向に歩くと右カーブして尾根を回り込みます。 |
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早めに低い高度で尾根に上がるか悩みました。林道で行ける所まで行きます。案の定、荒れた道になりました。 大谷さんは、相手にはやっかいな選手だから仕方ありません。 |
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終点で諦め、急傾斜の斜面に取付きます。幸い竹や細木がまばらにあり登られました。40m標高を上げると… (11:30) |
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驚き…境界杭沿いに道。こんなことなら早く尾根に登れば良かった。 (11:40) 往きの道に合流したら駐車場へ下山します。予想外の周回でした。 (11:45) 東Pで車中ランチ。 (12:15) |
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崩壊地が無ければ、鞍ヶ池公園を周遊する予定でした。 週末で公園内の駐車場は、どこも満車です。鞍ヶ池だけは、撮影します。 |
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東海岳行 |
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“ふれあい水族館” | |||||||||
5月「マツコの知らない世界」<水族館の世界/マイナー水族館の逆襲>で伊勢シーパラダイスが紹介されました。57年前に開館、私たちも昔、訪れたことがあります。今は柵なし展示で動物たちとの距離が近いふれあい水族館です。 母の日に来た娘が行きたいと言うのでひよこさんと3人で出かけました。2時間半のドライブで空腹になり、屋根に船が乗る海鮮料理王将でランチ。海鮮丼¥1980の小さいながらも伊勢海老が嬉しい。(下左) こんなんでも娘は喜び、スマホ撮り。 シーパラダイスは、駐車料600円・入場料シニア2000円(65才~)です。小さな水族館ということですが、そんなことありません。幼児連れなら丁度いい規模です。(上右) 入口で館内マップ&ショーのスケジュールリスト(↓)を頂けます。 ①10:15/13:50<トドのお食事タイム>トドプール ②10:40/13:00<ゴマちゃんタッチ>海獣広場 ③11:10/14:20<アシカショー>アシカ館 ④12:00/15:00<セイウチお散歩タイム>海獣広場 ⑤12:00/15:00<ツメナシカワウソと握手>海獣広場 ⑥12:30/15:30<コツメカワウソお食事タイム>トロピカル広場 プログラムは6種類で全部見たら2時間半程度です。なおセイウチのヒマワリさん(22歳)が、5/24出産し産後の経過は順調でしたが、しかし5/28赤ちゃんが急死(原因不明)、ヒマワリさんケアのため<セイウチお散歩タイム>は暫く中止です。 ランチ後に入館して12:00<ツメナシカワウソと握手>から体験します。 手は赤ちゃんのように小さく、優しく握られるとプニプニの感触です。(上左) 突然、セイウチが登場しました。『私、今日からお仕事するわ』言ったかもしれません?(上右) 『でかい!』 鳴き声で人間の赤ちゃん本泣き。芸達者の2頭が出演し楽しめます。背中を触るとザラ、毛が生えてました。<コツメカワウソお食事タイム>指を触れます。(上左)、<ゴマちゃんタッチ>ごまふアザラシの丸い眼が可愛い。(上右) 待ち時間には、水族館の外に出て10分歩き夫婦岩へ行きました。<トドのお食事タイム>トドファミリーが目の前でパフォーマンスします。(下左) 最後は<アシカショー>観客も参加してスピーディな動きのアシカが元気一杯だ。(下右) 動物訓練では、芸が出来ないとエサは上げないようですが、ここは出来ても出来なくてもエサは上げるそうです。 |