岳行ノート
         たねさん
多祢山 556m/京都府舞鶴市 

2023年6月24日(土)


多祢寺弁天堂とスイレンの池


 <名鉄ハイキング/あじさいの舞鶴自然文化園と多祢山に登る>6月23~25日(日)7:30名鉄BS集合。行程/2時間半、代金/9800円。

 新聞広告は時々、山行の参考にさせてもらっています。舞鶴って遠いけど福井高浜町青葉山西側です。行ってみましょう。

 名鉄ハイキングは、多祢山・多祢寺・舞鶴自然文化園のコースです。私もそれに倣います。教科書は、「舞鶴フィールドミュージアム」です。


 舞鶴若狭自動車道舞鶴東ICで下り、r21で13km北上。舞鶴自然文化園を通り過ぎ、林道へ左折。2km登ると多祢寺駐車場です。
駐車場
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大きい地図
多祢寺上の駐車場→登山口→▲多祢山→下山口→多祢寺参拝→舞鶴自然文化園鑑賞

※赤線はGPS軌跡 ●は主な分岐点

■この地図の作成に当たっては国土地理院長の承認を得て同院発行の数値地図50000(地図画像)数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである(承認番号 平17総使、第98号)


江南発:午前07時25分 曇り/24℃
駐車場:午前10時35分 曇り後、晴/23℃
高低差:266m(290m→556m)
往:1時間00分(山頂まで、小休止含)
還:35分(ランチタイム除く)
所要時間:1時間35分

多祢寺の駐車場前は、展望台です。北に舞鶴湾が望め、中央奥が舞鶴市街と舞鶴港
 中央右、舞鶴クレインブリッジ(鶴の橋)は、全長735mの白い斜張橋です。帰りに通りましょう。


 林道の多祢寺上の駐車場に移動し、置車させて頂きました。左の電柱に…
(11:00)


 「名鉄ハイキング」の三角旗。週末なので大勢参加されるでしょうね。50m右が、東ルートの登山口です。


 階段完備の遊歩道。周囲が植林でなく、雑木林なのが意外でした。


 路傍にお地蔵さん。登山口横に「多祢寺森林公園散策一周八十八ヶ所地蔵巡り」の案内板がありました。


 突き当りから道は鋭角に左に折れ、斜面をじぐざぐ登ります。しかし、見逃し沢沿いに直進してミス。
(11:20)


 三叉路に出ました。右曲折して「巨木の森」経由で多祢山へ西まわり。(直進は、東まわり)

「巨木の森」 イヌシデは幹が左巻きによじれているのが特徴です。幹の痛みが激しい。
平成5年、現存したシデ等の大木に加え、紅葉の美しい樹種(16種)が植栽されました。
(11:50)


 「巨木の森」から階段を降り、広い道を左折すれば…(写真では右)

 樹林帯の向こうに山頂広場。草地の左に一等三角点標石が黒く映っています。広場西に…

 記念石碑、驚くことはその下が舗装林道終点。名鉄ハイクの登山者が次々到着します。

南に舞鶴湾の素晴らしい展望がご褒美です。
登山前、多祢寺の駐車場前展望台に行かなければ、感動はもっと大きかったでしょう。
(12:00)~


 晴れて来たのでベンチのランチは暑い。日陰に行きます。名鉄ハイクの方々も同様です。大きな穴は、砲台跡


 下山は、「多祢の森側入口へ」道標から清々しい森の西ルートに入ります。
(12:25)


 すぐ左手に丸い穴。ここにも砲台跡がありました。


 東屋「見晴しの森」標柱から左に折れ、斜面の階段を降ります。


 シデ巨木林分岐で右に折れ、「多祢の森側入口へ」下山。
(12:35)

西ルートにも素朴なお地蔵様。
教科書のマップでは、東・西両コースで全22ヶ所に祀られています。

 多祢山は、10ヶ所の整備された森があり、その一つ「多祢の森」入口に下山しました。林道を東へ400m歩きます。
(12:55)

 上の駐車場に着いたら多祢寺駐車場へ走ります。
(13:00)


 そして多祢寺を参拝。石段を上がると本堂で軒下の彫刻が見事です。587年創建で舞鶴市最古の古刹。
(13:10)~(13:20)


 古庭園を見て舞鶴自然文化園へ2km10分走ります。名鉄ハイクの皆さんは歩いてますが、帰路運転はなし。


東海岳行

  “アジサイの海”

 名鉄ハイキングのプログラム最後は、多祢山東斜面200mにある舞鶴自然文化園です。旧西部農場跡地を舞鶴市が取得して公園として整備しました。大駐車場から県道を横断すると満開のアジサイに迎えられます。(下左)

 今年は開花に合わせ、6/15~7/2の開園です。HPでは、6/20にほぼ満開と案内されてました。広い園内に100種10万本のアジサイが咲き誇ります。
(因みに蒲郡市あじさいの里は、5万株。6/1~6/30)


 受付で入園料500円を払い園内マップを頂き、写真右奥へ進みます。(下左) 坂道を200m上ると、池が下に見えて来ました。池にはアジサイが写り込みコイがのんびり泳ぎます。(下右)


 池の隣に「アジサイの海」と書かれたアーチ。(下左) 潜ると『これは素晴らしい』 目の前に広がるのは、広大な谷地形を活かしたアジサイの群生。多種多様な花が、谷を彩ります。階段を降り木道を歩きました。(下右)


 

 一目10万本・アジサイの海から本当の海・舞鶴湾も覗いています。(上) 撮影はキリがありません。園内でカメラマンがモデルさんを撮影中(下左)。アジサイ園最下部に降りると舞鶴湾に海上自衛隊の艦船が停泊していて、何だかありがたい。

 お姉さんが、『何回も来てるけど、こんだけ咲いてるの初めてよ』 いい時来ました。名鉄ハイキングはタイミングバッチリ。さすがです。鑑賞時間は40分でした。帰路に舞鶴クレインブリッジを通り、海上自衛隊舞鶴教育隊(学校)を確認します。

2023.07.02(日)00:10