西の宮P ↓ 岩屋探査 ↓ ▲猿投山 ↓ 血洗いの滝 （皿はﾐｽ） ↓ 西の宮P ※赤線はGPS軌跡 　●は主な分岐点

江南発：午前08時45分　　晴れ/7℃ 駐車場：午前10時10分　　晴れ/6℃ 高低差：229m（400m→629m）	往：2時間20分（山頂まで岩屋探索45分含） 還：1時間15分（小休止含、ランチタイム除く） 所要時間：3時間35分
西の宮鳥居横に広い駐車場。ここは先回参拝しました。林道を西へ600m歩くと… (10:20)
林道三叉路で車両通行止。下山者が来ました。車はNG、歩行者はOKです。ガードレール端から進みます。 (10：30)
北へ歩くとトレラン鬼さん2人は、完璧のコスプレ。撮影をお願いするとこころよくOKを頂きました。
未舗装道ですが、悪路にもかかわらずタイヤの跡。どうやってあのガチの車両止を乗り越えたのでしょう？
林道左の流れに本日の狙いの「血洗いの滝」です。 猿投神社の祭伸である大確命が、山で毒蛇に噛まれ、この滝で傷口の血を洗い流しました。 (10：40）
次の狙い「団九郎の岩屋→」　道標から奥へ遡ります。　　（10：50）	5分でダム。あるレポで、岩屋は右とあり、登降を繰り返すこと25分、徒労の未発見。
45分の時間を岩屋探索に費やし、傷心に沈む。気を取り直し、再び林道を辿ります。 驚くことに、この岩道にも車輪の跡！！
広地に来ると左右に道の入口があります。左に行くとミス、気を取り直してこの右の入口を進むと… (11：50)
一般ルートではないのですが、素晴らしく整備された道です。ロープや丸太、山腹道もキチンとしています。
ブルーシート、沢に青い網。。鯉の池は、個人の趣味で作られたようです。 （12：25）	小さな「ししおどし」は傑作
	中央、クルクル高速の小さな「水車」
そしてパラダイス広場に出合います。ここならライブが出来そうです。 （12：30）
ゆったり優雅にハンモック。右がバータイプ、左はクラシックタイプ。そしてご機嫌な山ガールス。
丸太階段を登ると主尾根に乗り、右折します。階段やベンチの丸太の量が半端ない。ご苦労様です。 （12：40）
猿投山山頂629ｍ一等三角点。 『ここは遠望が利かない日が多い。今日は最高ですよ』 見つからなかった団九郎の岩屋は、ダムの左にあると教えて頂きました。また探そう。 （12：45）～（13：10）
ありがたい。北東に御嶽山3067m。	北に白山2702m。能郷白山も見えました。
「帰りましょう」の案内板から南へ帰ります。岳行ノート：猿投山4に載せた着替えテントがある道です。 （13：10）
こちらも整備された道。荒れた個所もありますが問題ありません。沢を歩く道からここで右岸道に写ります。 （13：25）
土壌が流失した岩道から林道終点？と思わせる地点です。土壌流失の荒れた道が続くと… （13：30）
爆音が響き、悪路走行のオフロード・バイク出現。タイヤの跡はバイクだったのですね。
バイカーが集う林道合流点を左折。駐車場まで1kmですが、登り坂が続き中々の曲者です。 （14：00） 　周回コースの登山道が、想像以上に見事で今日は大吉でした。 （14：25）
東海岳行
“ハンバーガー生活”
テレビで美味しそうなハンバーガーのお店を紹介していたので行ってみました。そこは、名古屋の地下鉄本山駅の東500mにある「ハンバーガー生活のすすめ」です。店舗は分かり難くかったのですが、ビルの2階へ階段を上がります。（下左） 　ガラスドアから入ると（左）、間接照明で落ち着いた雰囲気のバーガーショップです。オーナーは焼肉屋出身。 　ひよこさんと席に着きます。ランチは、ミニサラダとポテトフライが付き、エッグバーガーを注文しました。 　1538円のお値段ですから期待します。二人とも、一生に一度は高級バーガーを食べてみたいのです。 　来ました、来ました。(下左）　ドリンクはコーヒー（429円）。串刺しバーガーは、どうやって食べるのか？　隣の女性は、四角い紙を開き（下中）串を持って上手にバーガーを入れました。それを両手で持ち、バーガーを圧縮して大口でかぶりついてます。 　私たちもマネしますが、要領が悪く悪戦苦闘。さて味は絶品でこんなバーガーがあるのだ感動します。バンズの表面はパリ・中はふっくら、焼き加減は絶妙。バンズだけでもいけるくらいです。肝心のパテは、ジューシーで高級肉の味。本当に美味しい。 　1500円もすれば美味いのは当たり前でしょうが、悔しいことに味が後を引き、店舗を出るとき、もう一度来ようかと思いました。

2024.02.11(日）22：35