江南発:午前6時40分 晴れ/1℃
駐車場:午前9時25分 晴れ/℃
高低差:66m(50m→116m) |
往:45分(二王門~三の丘まで)
還:35分(小休止含、駐車場まで)
所要時間:1時間20分 |
仁和寺二王門から南へ歩き、御室仁和寺駅の踏切を渡ります。更に住宅地を200m直進すると… |
仁和寺から5分、「国指定名勝・雙ヶ岡」の登山口。まず標高差50mを登ります。国名勝の石段は素晴らしい。
(13:50) |
木の階段が、山頂まで続きます。国名勝の整備は、レベルが違う。 |
10分登れば、一の丘116m三等三角点。ここは、古墳時代後期の古墳(墳丘直径44m・高さ8m)です。
(14:00) |
展望は、西・北・東にありますが、何と言っても北麓の仁和寺です。(TOP写真)
西北には愛宕山924m、左奥は牛松山636m。 |
次の二の丘へ向かいます。雙ヶ岡一号墳(一の丘)の解説板でお勉強。 |
鞍部から登り返すと伐採した木が累々と転がります。整備か開発か不明ですが、量は半端でない。 |
遠見の広場(オウミ)では、伐採木はベンチ替わりです。 |
「遠見」の名前通り眺望は良く、北東に比叡山848mが高い。
京都市内は高い建物はないけど、密度が高い都市です。 |
二の丘100mは、伐採木がサークルの形に置かれ、花壇になっています。
(14:15) |
切り開きがあり、東に大文字山466m。写真左端、茶色の山腹に「大」の字が確認できました。 |
二の丘から降ると大岩の前で枝が組まれてます。護摩焚き行をする場所でしょうか。 |
広地に登ると、三の丘と特定できました。
(14:30) |
なぜなら、近くに「三の丘山頂/標高78m」のプレートが、掲げられています。 |
南へ降ると四辻に出ました。直進すれば写真の住宅地に下山。ここは左折して山腹道で登山口を目指します。
(14:35) |
山腹道は良く整備され、崩壊地は「キケン注意」の黄色テープで囲まれています。 |
谷で木の階段が合流。この景観にクワクしました。進むのは左の登り道です。 |
ここの分岐で道ミスしました。正解は左へ行くと、すぐ分岐があり、左から2番目の道へ。
(14:40) |
右の山腹道から苔道へ降ります。苔があまりに長く、ペンキで描いたかと思いました。 |
石畳に出れば、下が登山口です。
(15:00) |
踏切を渡れば、二王門が正面。昔は門前町だったでしょうか。
二王門前を左折すれば駐車場、「最大料金1000円」です。(15:05) |
東海岳行
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“最高級の栄養ドリンク剤” |
下山したら運転する前に気合を入れるため栄養ドリンク剤を飲みます。疲れを取りカフェインで眠気防止にもなると信じています。もっぱら安い「ファイト一発!リポビタンD」です。シールを集めキャンペーンに応募してますが、全然当たりません。
ドラッグストアーで栄養ドリンク剤の陳列を見ると2000円以上の高価なものもありました。イチローの宣伝するユンケルが高級なイメージがあります。彼はユンケルを毎日飲んでるそうですが、きっとスポンサーから提供されるのでしょう。うらやましい。
好奇心ですが、一生に一度は最高級の栄養ドリンクをゴクゴクして、とんでもない効き目を確かめたい。さて一番高いのは何でしょう? ネットで調べると種類が多すぎます。ユンケル皇帝液ゴールド¥861,ユンケル皇帝液プレミアム¥649
ユンケル・ファンティ¥1150、いずれも1本で送料別です。お店ではもっと立派な価格で並んでました。ファンティ2本決心覚悟で注文。1本は昇格してお仕事で頑張る娘にプレゼント。すると最高級品を飲む日を決め、それを楽しみに働いたようです。
<車内で箱から取り出す> |
<蓋に注ぎ色を確かめる> |
娘は、飲んで疲れは取れなかったのですが、やる気が湧き上がったと言ってました。私は下山後、飲みました.。ドリンク剤の味で疲れが軽減し身体が楽になりました。100円のリポDとは確実に違い、10倍の価格差はあります。そうでないと困る。
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