林道路肩P ↓ 団九郎の岩屋 ↓ 登山口 ↓ ▲猿投山 ↓ 下山口 ↓ 林道路肩P ※赤線はGPS軌跡 　●は主な分岐点

12：55）

江南発：午前08時45分　　晴れ/8℃ 駐車場：午前10時15分　　晴れ/6℃/強風 高低差：349m（280m→629m）	往：1時間50分（山頂まで、小休止含） 還：1時間30分（ランチタイム除く） 所要時間：3時間20分
路肩の駐車地。先着2台は、赤コーンの「林内作業中」の方達です。Uターンして反対側に停め、奥へ（西）出発。 （10：35）
｛車両通行止」　「通行禁止（車両）」のガードレールに出合います。登山者は、左端から回り込み林道を行くと… （10：40）
すぐに皿洗いの滝。ここは、先回（2/4）にゲットしています。 猿投神社の祭伸である大確命が、山で毒蛇に噛まれ、この滝で傷口の血を洗い流しました。 （10：45）
駐車地は6℃。強風で体感はもっと低いのですが、樹林がウインドブレーカー代わりになり助かります。
右端の「団九郎の岩屋50m先⇒」標識で右折。谷沿いに80m！歩くと… （10：55）
堰堤に当たり、右岸へ渡ると写真左上に岩屋を見ました。（ＴＯＰ写真）　団九郎は岩屋で何してたのでしょう。 （11：00）
林道に戻り、岩屋分岐から200m程北上すると右に登山口がありました。知らない道に入ります。 （11：10）
ドキドキワクワク。登山道には、踏み跡があり、オフロードバイクのタイア痕もありました。
斜面を少し登れば、この尾根出合です。左折して高度を上げていきます。 （11：30）
尾根も明確な道です。両サイドは、杉林で花粉の宝庫。それでも、常緑樹の緑が豊かです。
西尾根に合流しました。ここは東海自然歩道の雲興寺分岐、右折します。 （12：15）
すごい段数の丸太階段が、山頂へ導きました。
あいかわらず登山者が次々と到着する猿投山山頂629m一等三角点。デコピンも登ってきました。 （12：20）
遠望は、雲がかかりすぐれません。北に白山2702mですが、残念賞。 強風でとてもランチはできないので東へ。50m先のコブでソロの方とお話しました。
（お話）　猿投山山頂には、名物の「猿じい」がいたのですが、（上左：ソロの方のスマホ画像）1年前突然、姿を消しました。すると東のコブのケルンに平面の「猿じい」が置かれます。（上右）　ところが、「R6/3/8までに撤去して下さい」の張り紙。撤去しないと瀬戸市に不法占有物として処分されます。
「厳しい対応ですね」　ソロの方と別れ、東南に降り山腹の休憩所でランチしました。風避け効果は抜群です。 （12：35）～（13：00）
丸太ベンチの下に（上写真右下）知る人ぞ知る、秘密の下山口。（写真左下）　この道も初めて、ワクワクドキドキ。
尾根道は、迷うことなく降れます。大きなチェーンソウの爆音が、両側の谷から聞こえました。 駐車地の車の方達が、「林内作業中」です。 登山道脇が伐採され、丸太や枝が整頓されてます。下山が、伐採中でなく良かった。
ランチ休憩所から50分ほど降るとコンクリ杭分岐（手前中）です。駐車地に近いと思われる左道へ行きます。 （13：50）
林道下山口は、往きに確認炭です。林道を左折して100m東へ歩けば… （14：10） 　駐車地着。今日も素晴らしい一日でした。 （14：15）
東海岳行
“腰神”
私はソファーで座るより、座椅子に座るのが好きです。スタンダードな座椅子（下左）に座り、テレビを見たり、ご飯を食べたり、新聞を読んだり、時々ギターを弾いたりしています。背中を斜めに倒し楽な角度に調整。足を投げ出せば大いなるリラックス。 　腰にクッションを当て、姿勢を正します。ホ－ムCで購入しましたが、長持ちして10年近く愛用していましたが、さすがにへたってきました。買い換えようとネットを調べると座椅子も進化しています。「腰神」という座椅子を見つけました。（上中・右） 　背もたれ・ヘッド・フット・腰！の四か所が角度調整できます。（上左）　特に腰の位置調整・腰神が、ユニークで特許修得済。（上右）　クッションのウレタンは、ヘッドと座面が15cmの厚さ。特に座面はへたらないように低反発ウレタンを使用しています。 　気になるお値段は、14980円（税込）、座椅子としては高い方です。専用カバー（上）は、1980円。会社が各務原市にあり、実物を試したく電話しました。しかし、そこは事務所で座椅子は通販専用で事務所に見本はないとバッサリ。 　2、3日心を落ち着かせ、ネットで注文しました。2日後にでかい段ボール箱で届き、居間に設置。今までの座椅子で一番の座り心地です。楽しみにしていた腰神様は、腰に当たる所が角の部分で痛いので結局、薄いクッションを当てています。 　立ち上がる時、ひじ掛けがあるので楽です。テレビ鑑賞が心地よくなりました。ところでニュースの録画を見ると、翔平さんの自主トレで一人右に若い女性が映りこんでいましたが、ネットでは田中貴美子さんじゃないかと噂していました。

2024.03.04(月）19：00