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2024年3月4日(月) 若葉 |
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「ヤマレコ」2024年2月、「東海エリアで人気の山」ランキングTOP10!の7位は、本宮山(新城市)です。ここは、多くのルートが引かれています。 私の蔵書に東三河山ぽ会の「東三河の名峰 本宮山」があります。本のお陰でコースをいくつも組むことができ、本宮山山行は5回目です。 東名高速豊川ICで下り、伊那街道からr21に移り、本宮道交差点で北上します。新晃製作所を過ぎると… |
駐車地 ドラッグスクロールで移動 大きい地図 |
※赤線はGPS軌跡 ●は主な分岐点 |
江南発:午前08時15分 晴れ時々曇り/4℃ 駐車場:午前10時10分 晴れ時々曇り/10℃ 高低差:659m(130m→789m) |
往:3時間00分(山頂まで小休止含) 還:2時間35分(ランチタイム除く) 所要時間:5時間35分 |
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しばらく離合不能の道になりました。新東名の橋梁手前に2ヶ所駐車地があります。整えて橋梁を… (10:20) |
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潜れば右手にダム。その反対側が登山口です。テープと倒木が目印で入山します。 (10:30) |
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谷沿いに登山道が引かれ、10分行くと中電の№54黄札が立ちます。斜面を石段で登ると… |
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また№54黄札を見ると尾根出合です。奥のベンチで衣料調節・水分補給の休憩をしました。 (10:45) |
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№54鉄塔の展望は、霞で残念賞。街道のような登山道ですが、この尾根道はそんなに甘くありません。 |
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急登に襲われ、岩場に手こずり、とても充実した山登りが出来ます。 |
登山道横に小さな乙女前神社。謂れを知りたいですね。 (11:45) |
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堂々の杉巨木。右下は、砥鹿神社(トガ)と千郷村有林の古い境界杭です。 (11:50) |
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巨木に分かれると車道出合。左端のベンチで小休止。ここを右折すれば… (11:55) |
20m先に登山道が続いていました。もう一度、尾根に登ります。 |
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丸太階段の急登を進むと「砥鹿神社本宮」の鳥居です。再び急登の階段を登れば… (12:45) |
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「砥鹿神社本宮」。旧本宮と比べると、こぢんまりしています。右に歩くと飾り気は… (13:05) |
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なくなりましたが立派な旧本宮。愛知県天然記念物です。左は、1千年のご神木。 |
先の広場休憩所で風よけランチします。 (13:15)~(13:35) |
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砥鹿歩道橋を渡り、階段を登れば、本宮山山頂789m一等三角点。展望は、撮影出来ないほど霞んでいます。 (13:40) |
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山頂から歩道橋まで戻り、渡ってすぐの隙間からスカイラインに降りました。車道を600m東へ歩くと、初めての… (13:55) |
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左カーブのガードレール切れ目が下山口です。奥にテープのマークがあります。尾根の斜度は、『う~む!』 (14:05) |
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きつい斜面を慎重に降下。振り返ると岩のマークで正しいルートだと安心します。 最大の難所は越えました。境界杭・テープ・ケルンで順調にスカイライン尾根を降ると… |
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377m標高点前で、はっきりした溝道が左谷へ向かってます。そこは本宮川コースで、降りてみましょう。 (15:15) |
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谷の流れは細いけど、転がる岩は多い。第一渡渉して左岸へ。 (15:25) |
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1分後、第二渡渉して右岸へ。崩壊した林道?のような道を行くと… |
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沢で小滝が、音をたてています。倒木が惜しい。この後、渡渉が3~4回ありますが、ヤバくはありません。 (15:35) |
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右岸からコンクリ橋を渡れば、地形図に載る安定した林道です。沢道は、面白いルートでした。 (16:05) 800km歩けば、駐車遅着。 (16:20) |
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東海岳行 |
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“鼻マスク” | ||||
花粉症の長女が、『今年の花粉は去年よりひどい』と言っていました。今まで花粉症は他人事だったのですが、猿投山登山で杉林を歩き、帰宅したら鼻がつまり、『アレ?』と思いました。翌朝、目の周りが腫れ、目玉はシカシカして痛い。 身体の免疫機能が変わってしまったのか? 花粉が飛び散る山で登山をする以上、対策しなければなりません。 数年前にテレビで見た鼻マスクを思い出し、ネット通販を検索しました。当時は話題にも上ってなく種類はありませんでしたが、今はドドッと載っています。進化してフレームが、頼りないくらい細く柔らかそうです。 とりあえずお試しで3個入を1000円程のをポチしました。因みにSサイズは、径が10.7mm。現場で鼻に入れると違和感があります。 すぐ慣れました。鼻呼吸すると当然ですが、息しにくい。殆ど口呼吸なので問題ありません。鼻水も垂れることはありません。 今のところ家にいる時は、少し鼻づまりしていますが、耐えられないほどではありません。次は目の対処をしなければなりません。 |