岳行ノート
倉見山2 927m/岐阜県本巣市

2024年11月19日(火)


谷に溢れる色彩の炎



 本巣七山倉見山927mは、2019年11月10日にピストンで登頂しました。翌年の11月15日、山頂北東1.7kmにある東倉見857mを山行。

 いずれも紅葉が見事でした。倉見山周回を思いついたのですが、登山口と下山口をつなぐ林道は距離があり、車か自転車をデポしたい。

 この計画をジオンさんに話すと行きましょうとなり、2台3人パーティーで山行します。紅葉が遅れているようで11月19日まで待ちました。


 R157で根尾谷薄墨桜から北上して「道の駅うすずみ桜の里ねお」を目指します。参考書は、岳行ノート:倉見山東倉見です。 
駐車地
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大きい地図



 尾砂谷林道終点P

729m鞍部

▲倉見山

貯水槽登山口P
(車)

尾砂谷林道終点P



※赤線はGPS軌跡
●は主な分岐点

江南発:午前6時20分 晴れ/8℃
駐車場:午前7時45分 晴れ/6℃(道の駅集合)
高低差:667m(260m→927m)
往:2時間50分(山頂まで、小休止含む)
還:1時間25分(ランチタイム除く)
所要時間:4時間15分


 道の駅Pから尾砂谷林道(オサゴ)を3km北上します。林道終点手前の路肩に置車して出発。500mほど歩き…
(8:50)


 ヘアピンカーブ砂防ダム登山口から登り始めます。この谷を遡行し729m鞍部へ、標高差280mです。
(9:05)


 しかし、ダムをミス! 登山口砂防ダムは、あと70m北でした。東倉見山行ではミスしなかったのに(左写真)。

 ミスを途中で気付き、正ルートの谷へ急斜面を150m北へ移動。体力を消耗しました。

 20分かけ正解の谷に到着。ミスでも標高は50m上がり、約20分のロスです。(10:00)

 V字谷は岩がゴロゴロ、足場を探して歩きます。流れは殆どなく助かります。
鮮やかな紅葉が谷間を染め…素晴らかしい


 谷の二股地点は、分かり難い。主は左のよう。でも右の暗い谷が、正解です。
(9:55)


 またもや二股。右が主ですが、踏み跡がある左の凹みが、正解です。
(10:15)

何を言っても言葉が負ける…素晴らかしい。しかし、、、

この谷の登りは超絶厳しい。手がかりがなく四つん這い方式。
右端のジオンさんは樹林帯で登ってますが、そちらがお薦めです。


 へこたれずに729m鞍部到着。5分休憩して南西の山頂まで200m高度を上げます。
(10:35)


 曲がりくねる広葉樹の尾根に藪はありません。テープもないので、時々GPSで確認。


 突然、錆びたワイヤー、何があったの? このルートの斜度はきつくないと予想したのですが、きついきつい。
(11:20)


 山頂が見えました。根元に小さな残雪。高度が上がると紅葉は、殆ど落葉しています。

本巣七山:倉見山山頂927m三等三角点。木立を透かして南東に稜線が見えます。
台地の右端が岩岳山頂1000mです。ランチしたら空身で西へ少し降ります。
(11:40)~(12:15)


 標高を10m下げると鞍部にブナの大木。アングルに入り切りません。往復10分で山頂に戻り、下山します。

整備された下山ルートは、テープも付き悩むことはありません。


 紅葉樹林帯を過ぎると左植林、右自然林に。やがて全面植林帯となり、掘割道で降ります。


 樹間からちょっと展望。南東に左:釜ヶ谷山696m、右:三等三角点(日当)739mです。
(12:30)


 倒木の道を避けて進むと、南斜面で山腹道に合流しました。
(13:20)


 そして用水路U字溝が設置された場所に降り、右折します。
(13:35)

 用水路を追い金網を潜れば、貯水槽登山口です。貯水槽を右へ回り込みます。

 デポした車に乗り、尾砂谷林道の駐車地まで10分ほど走ります。  (13:40)


東海岳行

  “オレンジ生搾り自販機”

 雨の日、イオンでモールウォーキングをしている時、変わった自販機を見つけました。前面に商品見本が全くなく、大きなオレンジが描かれています。(下左) 本体左上に「シンガポール発!オレンジジュースの生搾り自販機!」のPOP。(右下)

 IJOOZ(アイジュース)社のロゴが、上で白く光る。350円払うと4個のオレンジ45秒で即時搾り、280mlのジュースを蓋つきカップで提供してくれます。果物売場でオレンジ1個160円で販売されてました。上部の棚に大量のオレンジ。(右下)

   

 最近オレンジの主要生産国で天候異変が起こり減産しました。オレンジジュースを販売休止した国内メーカーもある状況です。良心的な価格と思います。飲んでみましょう。350円投入するとモニター画面で仕上がり具合を見られます。(下左)

   

 上の棚からオレンジが1個づつ落ち、下のカップが受取ります。(上右) 大きさが揃っていないとできません。絞っているところが見えないのは残念です。できたら取出口で蓋をしたカップを取り出します。ストローを取り、駐車場へ戻りました。

 サンドイッチで車中ランチします。そのお味は…フレッシュなのは言うまでもありませんが、冷た過ぎず、甘過ぎず、後味も良く美味しい。皮のカスは全くなく、果肉の粒粒がすこ~し残り、舌触りはいい感じです。

   

 ネットで調べると、昨年の4月から日本で展開が開始されました。使用しているオレンジは、米国産とオーストリア産です。自販機の設置場所はグーグルマップで確認できます。今年7月で600台でしたが今は? 多くて数えられません。
2024.12.08(日)21:10