岳行ノート
       せんげん          まやま
五ヶ所浅間山178m・馬山199m/三重県南伊勢町

2025年12月28日(日)


[2026年干支の山馬山198.8m登頂記念/南勢テクテク会]



 年が変わると干支は、巳年から午年(ウマ)がなります。やはり関連した山に登りたくなるものです。調べると乗鞍が出てきました。

 ただそれはのグッズです。AIに聞くと三重県に馬山がありました。199mのスーパー低山ですが、南伊勢町にあり、中々の遠方です。


 時間的にW登山や三山駆けが出来そうです。伊勢自動車道玉城ICで下り、r169で五ヶ所湾へ。参考書にYAMAPのお世話になりました。

 十二支(子・丑・寅…)は、もともと 時間・方位・順序を表すための記号です。覚えやすく呼びやすくするため夫々に動物を当てました。  
駐車場
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大きい地図
 1座】 県道17路肩P→登山口→▲五ヶ所浅間山県道路肩P→(車)
 2座】愛洲の里公園P→登山口→▲馬山→下山口→愛洲の里公園P


※赤線はGPS軌跡 ●は主な分岐点

江南発:午前7時10分   晴れ/2℃
駐車場:午前9時50分   晴れ/9℃
高低差:168m(10m→178m)
往:25分(五ヶ所浅間山山頂まで)
還:25分(小休止除く)
所要時間:50分


 五ヶ所湾からr12で北上すると正面に1座目の五ヶ所浅間山五ヶ所富士)。山頂に鳥居が望めます。


 愛洲の里公園を確認後、500m県道を走ると道標「五ヶ所浅間山→」。手前の路肩に駐車して出発します。
(10:00)


 舗装林道を登り、程なく「登山口→」に着き、入山します。
(10:05)


 基本的には掘道の登山道です。テープや赤色の道標(奥右上)もあり、ミスなく辿れました。

やがて「五ヶ所富士展望所」に出合います。五ヶ所湾の素晴らしい眺望をゲット。
(10:20)


 展望所から20m高度を上げれば、麓で見た鳥居に出合います。潜ると…


 五ヶ所浅間山山頂178m。南伊勢町では、各集落に富士山をご神体とする浅間信仰があります。
(10:25)

鳥居からは、五ヶ所湾の島々とリアス式海岸の絶景。
全国で1300社ある浅間神社は、安産と火防の神浅間大神(アサマノオオノカミ)から由来します。


 往きの登山道を忠実に戻り、県道の駐車地に着きました。車で愛洲の里公園へ走ります。
(10:50))
江南発:午前7時10分   晴れ/2℃
駐車場:午前9時50分   晴れ/9℃
高低差:194m(5m→199m)
往:1時間10分(馬山山頂まで、小休止除く)
還:40分(ランチタイム除く)
所要時間:1時間50分


 愛洲の里公園Pに駐車。愛洲の館のトイレが利用出来ました。多摩ナンバーのご夫婦が先に出発されます。
(11:20)

駐車場から西に歩くと「ここは海抜5mです」の表示。そしてこの鍛錬の段を108段登ります。
「津波一次避難場所」に出て、愛洲氏五ヶ所城跡から竹林を抜ければ…


 五差路に出合い、左の舗装林道を辿ります。
(11:30)


 林道には時々ショートカットを誘う山道(右)。距離は短縮できますが、時間は期待できません。


 やがて林道に「馬山登山口」の標識。尾根道にはテープが付き、鉄塔を2基過ぎます。
(11:50)


 山頂手前で斜度がきつくなりました。補助ロープ、プラ階段は、馬の山だけどありが闘牛士。


 馬山山頂199m三等三角点、「令和8年干支の山」の張札が誇らしい。先着の三河のソロ女子とお話しました。
(12:30)~(13:05)

山頂の展望写真は、五ヶ所湾が逆光で撮りづらい。
湾周囲の五ヶ所浦・切原・宿浦・田曽浦の各集落に1つずつ浅間山があります。


 ランチを済ませ下山。東隣の切原浅間山周回の三山駆けは、ソロの女子も私も時間がなく断念しました。


 往きの道を戻ると10分でY字分岐点。左を取り、往きと違う道で下山します。
(13:15)


 里に着き馬山にお別れ。「馬力全開で前進できますように」、「元日や 今年もあるぞ 大晦日」
駐車場着(13:45)


東海岳行

  “ナニコレ2”

 昨春、愛知の低山を登るとご夫婦が、登山道で大きなヤマドリと触れ合っています。私もお仲間に入れてもらい、その鳥を近接撮影しました。ヤマドリは臆病で人に近づくことは、普通ありません。そこでTV朝日のナニコレ珍百景に応募しました。

 1ヶ月後に採用の連絡が入り、取材日程と出演を依頼されます。その5日後に登山口の公園で待ち合わせしました。9時半、制作会社の若い男女2名、少し後にテレビ朝日制作部の方と3名が東京から車で到着。いい天気です。

   

 ヤマドリのいる山は珍しくないけど、人を恐れないのが珍百景というのことで選ばれたそうです。登山口から4名で周囲を確認しながらゆっくり登ります。私だけ登山装備、皆さんは普段着です.前に出合った場所に着きましたが、ヤマドリはご不在です。

 女子2名が下山してこられたので、『ヤマドリに逢いましたか』と尋ると『10分位登ったところで見たよ』と仰られました。行ってみますが、周囲にも見当たりません。最初の場所に戻ります。すると途中で『あれ違いますか?』と若い人が言う。

   

 見ると林の中を歩いています。お誘いすると登山道まで出てきました。付いたり離れたり約30分取材が出来ました。TV局の方は、事前に大学の先生に鳥の習性を取材しています。ヤマドリが、私にタッタッタと速足で近づいてくことがありました。

 縄張り意識はとても強く、進入してきた人間を警戒し、時には威嚇したりします。多人数で進入するとリーダーを見極め、縄張りを出るまでその人を重点的に追いかけます。私は人慣れして懐っこいのかと思っていましたが、勘違いでしたね。

   

 取材が終わり、放送は数週間後でした。家族や知人に連絡したのは言うまでもありません。珍百景採用は2回目で最初は、2年半前の紅岩でした。その時、出演は要請されませんでしたが、今回は出演したのでテレビ試聴は緊張しました。
2026.01.04(日)23:30