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![]() 秋田犬も見つめるミツマタ |
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北畠氏館跡庭園から霧山登山後、5km西の美杉町石名原(イシナハラ)ミツマタ群生地へ走ります。(2025.03.29/土) 津の観光協会が、美杉の新名所として紹介、特徴は規模が大きく凄い!ということです。県外にも広く知られています。 教科書は、津市HP「美杉の春/ミツマタ群生地開花情報」(25/3/27満開)です。 駐車場→遊歩道入口→展望デッキ→駐車場 |
![]() R368(伊勢本街道)の伊勢奥津駅から西へ1.5km走れば、道を挟んでミツマタ群生地無料駐車場があります。 |
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![]() 「道中は生活道路であり幅員も狭いため、車での進入はご遠慮下さい」 群生地まで1kmの坂を15分歩きます。 |
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![]() 早速、空地で前座のミツマタが綺麗に咲き、盛り上がります。 |
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![]() 美杉茶や味噌・醤油など、地元名産品の売店が出店、、、ドリンクが欲しかった。 背後の大洞山985mが丸い。右の鞍部で尼ヶ岳958mが覗いています。 |
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![]() 小さい人達も歩いて群生地へ。 |
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![]() 外国から来た人も歩いて。 |
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![]() 茶畑の向こうに簡易トイレが用意されています。 |
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![]() 15分でミツマタ群生地の遊歩道入口に着きました。右端に地図が掲示されています。 |
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![]() その地図、下方が北です。右下の現在地から展望デッキまで登り、周回しましょう。 |
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スギ・ヒノキが80年前植栽され、ミツマタは70年前の植栽です。 12年前に強度の間伐をするとミツマタが一面に広がりました。 群生地の標高は、375m~405m。面積は1.5haあり、サッカーグランド2面分です。 ![]() 見頃になり、山斜面は黄金色に染まり、妖精が浮遊しているようです。 甘い香りがするのですが、、、花粉症では感じません。 |
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![]() なんと妖精が、、、 |
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![]() オー女神も。 |
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![]() ミツマタは3月~4月にかけ、三つ叉に分かれた枝先に黄色い花が咲きます。 |
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![]() 裏にはしっかりした筋があり、噛むと歯ごたえがありそう。樹皮は、和紙や紙幣の原料です。 |
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![]() 群生地の最上部に来ました。展望デッキは、絶好の撮影ポイント。並んで順番待ちします。 |
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![]() 見下ろすアングルは、こんな感じです。 地元の方のお世話のお陰で楽しい時間が過ごせます。 |
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![]() まだ黄金色になっていないつぼみ。 |
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![]() 登山者のパーティは、南西2kmの学能堂山1021m? 秋田犬のデカピンは大人しい。 |
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![]() 一杯写真を撮り、1時間楽しめました。ミツマタ群生地は、各地にあり毎年違う所で感動出来ます。 |
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![]() 帰路、R368(伊勢本街道)から逢坂峠に向かって北上すると、すぐ右に大妻池があります。 河津桜がジャスト満開! 池の逆さ桜は、さざ波でおぼろ桜。.上から目線は大洞山985mです。 |
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