岳行ノート
国見岳~御在所岳 1170m・1212m/三重県菰野町


2018年10月31日(水)


南尾根から鎌ヶ岳の雄姿と紅一点



 山友の乱丸さんから「水曜会」のお誘いを頂きました。コースは各自思い思いで登り、12h御在所岳山頂集合が決めごとの面白い企画です。

 私は国見岳経由のコースで参上しましょう。また、mayuさん夫妻のボクちゃん(2歳)が、山デビューするので山頂でお祝いします。

 たまたま山行日、中日新聞に写真と記事で「錦秋 染まる山肌」 御在所岳7合目付近の紅葉見頃情報が載っていました。紅葉も楽しみです。


 四日市ICで下り、西へ向かい鈴鹿スカイラインを走ります。蒼滝トンネルを抜けた左側の駐車場に置車しました。

 教科書は、西内正弘著・中日新聞社刊「鈴鹿の山 万能ガイド」、「地図で歩く鈴鹿の山ハイキング100選」です。
<駐車場>

大きい地図


蒼滝トンネル西駐車場→藤内小屋→ゆるぎ岩・天狗岩→▲国見岳
国見峠→▲御在所岳→御嶽神社→武平峠西駐車場

※赤線はGPS軌跡 ●は主な分岐点


■この地図の作成に当たっては国土地理院長の承認を得て同院発行の数値地図50000(地図画像)数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである(承認番号 平17総使、第98号)」


江  南:午前7時00分   曇り/12.℃
駐車地:午前8時30分   曇り/11℃
標高差:(480m→1212m)732m
往:3時間15分(御在所岳山頂まで)
還:1時間05分(小休止含、ランチタイム除く)
所要時間:4時間20分

 駐車場から鈴鹿スカイラインを北東へ歩き、蒼滝トンネルを潜ります。300mほどで‥     (8:40)

 トンネル東の舗装道が裏道登山口。ここを登って行くと川沿いの未舗装道に変わります。すると‥





 大岩が転げ回る川に大堰堤。この形の堰堤は、ここでしか見たことがありません。潜り抜けます。
(8:55)





 丸太橋で左岸に渡ると「七の渡し」の案内板。更に上流へ岩の間を歩きましたが、登山道が森の中にあるようです。





 再びの木橋で右岸に戻り、良い道を進むと藤内小屋です。庭先を通り抜けると「御在所岳→」の道標が立ち‥
(9:25)

 少し行くと「国見尾根→」の案内板。長い丸太橋で左岸に移動します。

 そこに「国見尾根・国見岳→」の案内板.。ここから尾根を登ります。






 尾根道はシンプルです。せっせせっせ高度を稼ぐと岩が次第に多くなりました。 





 やがて北に展望が開け、左端奥が釈迦ヶ岳1092m、手前の紅葉尾根右方の岩肌がハライド908mです。

そして国見尾根のハイライト、ゆるぎ岩(左)・天狗岩(右)見参。
巨岩奇岩は、鈴鹿の魅力の一つですね。
(10:55)

 やがて尾根の付け根の分岐標に出ます。右折して山頂へ向かうと、、、              (11:10)

 途中に石門の案内板。上左におっかなびっくりで中腰の女子が乗っています。戻って、北へ歩くと‥



国見岳1175m山頂。大岩が山頂を占領しています。

岩に立てば鈴鹿山地伊勢平野から急に立ち上がっていることが分かります。曇りで遠望は無しです。
(11:10)





 南へ尾根道を降ると御在所岳のドーム型レーダー雨量計が目を引きます。途中で登山道を見失いましたが、直ぐ戻りました。

 鞍部の国見峠です。左へ登り返すと御在所岳山頂ですが、西の上水晶谷方向へ行き、近道します。
(11:30)

 50mほど緩く降ると、大岩に出合いここを左折。広い岩ゴロの登山道で山頂へ向かいます。






 振り返ると道は不思議な岩の川です。少し谷になっているので岩が集まったのしょうか。少しでも歩きやすい箇所を探し登ると‥





 間もなくスキー場ゲレンデの急斜面。自分でジグザグ歩きして喘登して、リフト降り場の横を過ぎれば‥

御在所岳1212m一等三角点山頂です。(右上の丸い場所) 強風が吹き寒い。
水曜会の12時集合に間に合いました。17人が集い、風避け地でランチ開始。
食後、乱丸さんがドローンを取り出しました。強風に操縦は難儀そうです。
(11:55)~(13:30)





 下山も別々です。山頂南の御嶽神社まで辿り、裏に廻ります。支尾根の登山道を250mほど降ると‥
(13:20)

 細い幹に沢山の注意テープ。右は斜面を急降しますが、ここをまさかの左へ分けます。

 数分進むと曲り松に出合いそこから急な南尾根のバリルートへ飛び込みます。         (13:40)





 このルートは、2年前に初歩きしました。先回は確か無かった赤テープが、転々と付いています。





 途中、鎌ヶ岳1161mの展望地。(TOP写真) 曲り松から15分ほどで自然林が植林に変わりました。更に降ると雨乞岳登山口



 そこは滋賀県側の鈴鹿スカイラインです。左折すれば、直ぐに武平トンネル手前の駐車場に着きます。
(14:15)

 山友の車で4.3km先の蒼滝トンネル西の駐車場まで送っていただきました。


東海岳行
  “またくるね” 

 11月8日(水)、この日は朝から緊張していました。ポール・マッカートニー初のナゴヤドーム公演だからです。ドームへは車で向かったのですが、道は混み事故ったらアウトなので安全運転。民間の臨時駐車場に入れ、人の流れに乗って15分歩きました。18時半開演で17時55分着。セーフ。

 さて今夏、新聞広告で公演のチケット販売が告知されました。その時のイメージ写真(下)、ポールは左利きですが、かがんで両手でベースギターを持っています。でもストラップを外しているのでベースを弾く体勢ではありません。初めて見る不思議な姿形は謎です。でもベストショット、かっこよく76歳には見えません。

 ポールが名古屋に来るって本当に嬉しい。今まで東京か大阪でしたから。8/8に最速プレリザーブを申込み、抽選に当たりました。



 それから3ヶ月後のナゴヤドーム入場。席は何とアリーナ席(グランド内)で最前列のAブロック。恐れていたこと‥前でも一番端っこ。
 
 鋭角でしかステージを望めません。『う~む‥』 開演前にトイレへ行くと野球観戦ではない男女の長蛇の列、15分かかりました。これは絶対に開演16時半は無理。やはり20分遅れてポール登場、大歓声。
 
 アリーナ席の最大の欠点は、観客が立つことです。そこで小柄なひよこさんに組立式踏み台(下左)を用意し、身長170cmを確保。でもポールは、50mほど先で1cmくらい。前に巨大スクリーンがあります。(下中) 彼は全37曲2時間40分をMC、歌、演奏と休憩なしで大活躍、水は一滴も飲みません。これがすごい。


 今回は3人のブラス隊がプラスされ、各席から出現する洒落た演出です。「♪Hey Jude」観客も携帯のライトを左右に振ります。(上右) ビートルズになる前、録音した古い曲の演奏は、楽しかった。「♪Fuh You」演奏前に名古屋弁で『次も新曲だがや』「♪Ob-La-Di,Ob-La-Da」で観客が合唱すれば『でら最高』

 「♪Buck in the U.S.S.R」が終わると弾いていたベースギターを外し客席へ投げるふり。謎が解けましたイメージ写真はこのときのですね。お茶目な後期高齢者。アンコールは数分ほど間を開けただけで日の丸を振りながらの再登場。『誕生日が近い人がいる』客席にいる奥さんのナンシーさんは11/20誕生日です。

 だから「♪Birthday」で始まりました。公演では必ず歌う「♪Yesterday」ですが、東京の初日だけ歌いましたが、以降披露しません。名古屋でも最後まで歌いませんでした。伴奏がギター1本だけなので歌声はごまかしのきかない丸裸。声の調子が悪かったのでしょうか。これも謎です。


観客の紙ボード演出

終りに花束とドアラ人形を受取る

退出は整然と

 そして終演し外に出るのに15分かかりましたが、今夜は二人とも『至福の極み』でした。全4回公演を見た人から聞きましたが、、、5万人収容の東京ドーム公演は2回あり、5000人ほど空席。7500人収容の国技館は満席。37000人収容のナゴヤドームも満席でした。

 東京ドームのポールは疲れていたようです。名古屋が一番良い公演だったと言われました。それはラッキー。最後にポール『またくるね.。See You Next Time」と言いました。生き神様は、嘘はつきません。再度の名古屋公演に期待します。何でも次は建築中の国立競技場のこけら落とし時にという説も‥

 ところでリンゴ・スターも3年ぶりに来年3月~4月に来日し、名古屋公演もあります。ポールがサプライズ出演するとしびれますが、いかがでしょう。

ポール・マッカートニー/フレッシュン・アップ ジャパン・ツアー2018
11月8日(木)ナゴヤドーム セットリスト (B:ザ・ビートルズ W・ウイングス P:ポールソロ Q:クオリーメン)

1. ア・ハード・デイズ・ナイト(B)
2. ジュニアズ・ファーム(W)
3. キャント・バイ・ミー・ラヴ(B)
4. ワインカラーの少女 (W)
5. フー・ケアズ (P.最新曲)

6. ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライヴ(B)
7. カム・オン・トゥ・ミー(P.最新曲)
8. レット・ミー・ロール・イット (W)
9. アイヴ・ガッタ・フィーリング (B)
10. 幸せのノック (W)

11. マイ・ヴァレンタイン (P)
12. 1985年 (W)
13. メイビー・アイム・アメイズド (P)
14. 夢の人 (B)
15. イン・スパイト・オブ・オール・ザ・デンジャー (Q)

16. フロム・ミー・トゥ・ユー (B)
17. ラヴ・ミー・ドゥ (B)
18. ブラックバード(B)
19. ヒア・トゥデイ (P)
20. クイーニー・アイ (P)

21. レディ・マドンナ (B)
22. エリナー・リグビー(B)
23. ファー・ユー (P.最新曲)
24. ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト(B)
25. サムシング (B)

26. オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ(B)
27. バンド・オン・ザ・ラン(W)
28. バック・イン・ザ・U.S.S.R.(B)
29. レット・イット・ビー(B)
30. 007死ぬのは奴らだ(W)
31. ヘイ・ジュード(B)

<アンコール>
32. バースデイ(B)
33. サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(リプライズ)(B)
34. ヘルター・スケルター (B)
35. ゴールデン・スランバー (B)
36. キャリー・ザット・ウェイト (B)
37. ジ・エンド (B)

2018.11.13.(火)00:20