8/6富士見台の道草で紹介した『こどもびいる』の類似品が出ました。『こどもびいる』は、メチャ売れましたからね。『よいこのびいる』といいユーストアで1本128円でした。
泡は、こちらの方が本物に近い。値段が安いのがいい。甘い炭酸飲料で味は飲んでのお楽しみです。
※トミさん情報それはさておき天晴れな快晴の朝、坂内村の国道303号線を期待を乗せて走ります。高山谷トンネルを過ぎると左に分岐です。
その鳥越林道入口に不安な立て看がありました。でも「山歩記」さんのレポを参考に進入します。
(7:50)
途中一方通行もありました。周囲の景色は、どんどんレベルが上がっていきます。
いい所に来ると堪らず車を降り撮影タイムです。20糞ほどで登山口に着きました。鳥越峠手前700m程の所に駐車場があります。その左手が登山口です。気合が入ります。
(8:25)風はありません。爽やか度100%なので急登も苦になりません。 丁度息が切れる頃、尾根道に出ました。廻りはブナが立ち並び、足元にはその落葉が敷かれてます。
(8:35)溝道の中も色が溢れ、楽しく歩けて飽きません。
左:カワラタケ(薬用) 右:イタチタケ(食用)背より高い笹を分けると「金糞岳(カナクソ)」頂上1317mに着きます。標柱の後ろは、地籍図根三角点です。
頂上から北のピークまで道があります。空身で行こうとしましたが、笹の切り残しがしぶとく向って来るのでやめました。
(9:20)小休止して西方向へ道をとります。 次の「白倉岳」が見えてきました。
『わ~、きれきれ、ここすご~い』ひよこさんが早く来いと訴えています。
確かに錦秋の谷です。ばんざ~い!
『ご来山いただきありがとうございます。本日は、全山振り絞っての紅葉セール実施中です。
心行くまでご観覧くださいませ。いらっしゃいませ、足元にご注意ください。いらっしゃいませ』
以前この谷には登山道がありましたが、今は廃道だそうです。一旦鞍部に降り、あの岩の間を補助ロープを手立てに登ります。 展望のない「白倉岳」頂上1270.7mです。小虫が飛び回っています。
(10:10)
10糞ほど南に下ってみましたが適当な食事処が無いので「金糞岳」へ戻ることにしました。ここの稜線を行く登山道は、崖ギリギリに作られてます。眺望は楽しめますが、潅木が無かったら目が眩むでしょう。
柔らかな「金糞岳」の山容:頂上間は40糞の道のりです。すでに4組とすれ違いました。さあランチですが、重かった2人糞のおでんです。
急に蝿が興奮して飛び回りだしました。『あげへん、あっちへ行って!』ゆうことを聞きません。しかしランチが済むと消えました。
(11:00)~(12:00)
左のとんがりピークが蕎麦粒山
その右奥に白山(見えましたが、写ってません、中央奥の薄いのが能郷白山)
右端、奥に伊吹山「大朝の頭」と呼ばれたところでしょうか。展望がとてもよく眼下の紅葉を楽しみました。
一番奥のピークが「貝月山」で、その手前にスキー場です。ブナの木肌が美しく、紅葉とよくマッチします。 往きには目に入らなかった建造物が、登山道脇にありました。パイプ櫓で上に何か測定器のようなものが載っています。
近くの看板にブナ林の林冠観察、および樹液流測定装置と表示してありました。森林センター・大学の水源涵養機能の研究施設だそうです。駐車場が見えてきます。本日は、19人の方とすれ違いました。車は5台あり京都ナンバーもあります。
(12:50)
着替えをして車で鳥越峠に上がりました。滋賀県側へは通行止めです。
絶景スポットで何も言うことはありません。どこを撮っても絵になります。
この辺りは黄葉が中心です。赤系はオレンジやエンジ色になります。一番の特徴は、形の揃った杉が、黄葉の中に濃い緑で点在していい味を出しています。地元の人は、このスポットをよく知っているのでしょう。峠には入れ替わり、それらしい方たちが車で上ってこられていました。
「山歩記」さんからの書込みのとおり、まさに“林道と縦走路の紅葉は圧巻”です。お知らせいただき大感謝。
ナミテントウ(左:紅型、右:二紋型) 林道で写真を撮って車内に戻ると、てんとう虫が10匹ほど進入しています。服にも付いている。窓ガラスや車体にも。大騒ぎでつまみ出しました。1、2匹なら半球の体形が可愛いけど、車の周りを大量に飛び回っているとチョット怖い。坂内村は、てんとう虫が大発生したようで帰りの道路やトンネルの中で窓にビシビシ当たってきました。
色々なことを自然は見せてくれます。家に着いてからもひよこさんは、今日一日のことを興奮気味にしゃべり続ける。よほど楽しかったのだと思います。よかった、よかった。ふと見ると居間のカーテンにてんとう虫がいる。
<文中、一部変換ミスがありましたことをお詫び申し上げます。誤り:糞→正:分>新シャワートイレ
15年間、がんばってくれた温水シャワートイレが壊れました。『お疲れ様』
さてそれ無しでは、すまない身体です。すぐ電気屋さんに行きました。悩んだ末、N社の新発売のものを購入します。理由は、驚異的に安い電気代です。
ちょっと高かったので取付けは自分でします。付け始めて5分で大きな壁に当たり、乗り越えるのに15分かかりました。もうひとつの小さな壁もあり結局1時間を費やします。これで時間給8000円也。
さてトイレ使用は、1日にせいぜい1時間でしょう。今までのものは、便座と温水用ヒーターが終日オン状態です。しかし新型は、その矛盾を克服しました。使用する瞬間、感知センサーが働き速攻で暖めるのです。そのためコイルをランプに変えて暖め、便座の素材をアルミ板にしています。素晴らしいアイデアです。
今までのは年間7000円の電気代でしたが、これは2000円です。他社は4000円程度でした。脅威的!
また脱臭装置は、おまけ程度だと思っていたのが、脱臭99%の能力があり全く臭いません。もちろん肝心のシャワーも進化していてマッサージやムーブ機能は快適です。
明るいN社のプロジェクトXにいつかお礼を言いたい。
『もしもし今度の新製品は、今までの欠点が払拭され画期的で満足してます。』
『ありがとうございます。』
『実は立ち小便は、廻りにはねが飛び散りトイレを汚していることを以前テレビ番組で知りました。それ以来、家でするときは座ってしています。そこで女性用ビデがあるなら、男性用ビボなんていうものを作ってもらいませんか?』
『そうですか、それは新しい生活提案ですね。どういう形にするかが問題です。でも取り組む価値はあります。ところでマッサージ機能はお望みされますか?』
『そ、それは‥あれば付加価値が高まり、よりよいと思いますが‥』
『分かりました。良いご意見ありがとうございました。』
てな具合に‥。