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2025年2月24日(月・祝) ![]() 大給城跡物見岩 |
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先回の岳行ノート「岩谷山2」からの続きです。3台の車を利用して登山します。変則の「センター分け縦走」を計画しました。 岩谷山は炭焼き小屋から下山。三叉路Pからデポ車で大給城跡東の駐車場へ走ります。ルートは、城跡登口から炭焼き小屋から下山。 大給城は15世紀末に築城されました。三河を武田・豊臣から防衛する山城です。水曜会のジオンさんと福ちゃん、Aさんの4人パーティです。 豊田松平ICで下り、南東3kmの松平体育館へ走ります。参考書は、2年前の岳行ノート2023.01「岩谷山~大給城址」です。 |
駐車場 ドラッグスクロールで移動 大きい地図 |
※赤線はGPS軌跡 ●は主な分岐点 |
江南発:午前07時50分 晴/1℃ 駐車場:午前12時50分 晴 高低差:100m(100m→200m) |
往:20分(山頂まで) 還:35分(小休止含む) 所要時間:55分 |
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![]() 岩谷山登山を終え、三叉路Pから車で大給城跡駐車場(5台)に来ました。西へ緩い上り坂を歩きます。 (12:50) |
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![]() 150m行くと「大給城址→」標識が立つの登城口です。登り切って右折すれば… |
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![]() 松平乗元公墓所(1537年没)。三つ葉葵の御紋が石扉に刻まれ格式高い。方向を西へ転じると… (12:55) |
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![]() 城内入口には、石碑「国指定史跡/松平氏遺跡/大給城跡/平成8年」 |
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![]() 虎口を左に見送り、広い道を辿り… |
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![]() 谷を利用した大規模な貯水施設に着きました。高低差40mの水の手曲輪に降ります。 2段構造でダムのごとき石積みは貴重な遺構です。風よけランチしました。 (13:05)~(13:30) |
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![]() 水の手曲輪東端に井戸のような窪みがあります。水は一滴もありません。ランチ後、来た道を戻り… |
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![]() 堀切状の地形にある虎口から入城しました。 |
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![]() 山頂部は東西に細長く、石垣で分けられています。 ここは岩山なので材料は事欠きません。中世の城郭できちんと残る石垣は珍しいそうです。 |
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![]() 主郭は、大きな建物を立てるには、十分な広さがあります。左端奥の大岩の… |
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![]() 岩上に「大給城址」碑。岩の間を通り抜けると、東屋の下に… (13:35) |
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![]() 手摺が有難いみかん形の物見岩。お城のセキュリティには最高の場所です。 北西に三河の地を望み、遥か名古屋駅の高層ビル群が見えました。物見岩の下に… |
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![]() ロッククライミングをする巨岩が並びます。大給城跡駐車場で大きなマットを抱えたクライマーを見ました。 |
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![]() 主郭南から出ると分岐標「岩谷山→」。右へ進みます。 (13:50) |
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![]() 広大な削平部の居館部に降りました。お殿様の立派なお家があったのでしょう。 |
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![]() 更に降ると集落分岐です。左が大給集落で分岐標「岩谷山→」で右へ。 |
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![]() ルートを辿ると広地に謎の建物。更に100m降り、墓地を抜けます。 (14:00) |
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![]() 墓地の道から斜面を降ると林道です。炭焼き小屋から煙が上がります。作業路を利用させて頂きました。 (14:05) |
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![]() 大内町集落内の車道に下山。三叉路路肩のデポ車に乗り、大給城跡Pの車を回収します。 (14:10) |
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![]() そして松平体育館Pへ。3台の車なのでなしえた「センター分け縦走」。変則縦走は、最初で最後でしょう。 |
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![]() 東海岳行 |
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大給城址の南東5kmに妙楽寺があります。何年も前にテレビが、こちらの「墓の墓」を紹介しました。一人で行くのは怖いので、水曜会のメンバーが一緒なら安心です。今回、松平郷で集合したので、岩谷山登山前に行ってみます。 お寺から車で北へ500m坂を上がり、広大な駐車場に置車。広い墓地があり、その周囲の斜面におびただしい数の無縁墓が整然と並べられています。半世紀前から墓石を受入れ中には江戸時代のものも。長さ300m、2万基あります。(下右)
「墓の墓」を端から歩くと…顔だけ出たさらし首?(下左) 多分亡くなった方のお顔でしょう。眼鏡やキッチリした髪型が生々しく鬼の顔をよりむしろ怖い。上方には、コンクリ製の交通安全観音様など数えきれないほどお立ちになっています。(下右)
車に戻り、「墓の墓」最高地点へ走ります。墓石ではなく新作のお地蔵様が段上に整然と並んでおられます。(下左) 何体? 余りに多く数える時間はありません。頂点に巨大な水子観音像と足元に救いを求めるリアルな水子達。(下右)
観音像西に鉄塔が立ちその奥のコブに登ります。二等三角点「松平村」を獲得。(下左) この時だけは「墓の墓」が一瞬飛び登山者に戻りました。駐車場に戻ると爆音が聞こえます。西端に行くと下にモトクロス場が拡がっていました。(下右)
ご住職の趣味が高じて大会仕様のコースを造られたそうです。コース利用者は、近くの茶屋で志しを納めます。バイカーとお話し…「バイクはいくら?」100万、「どこ製です?」スペイン…知らない世界のお話しは面白い。…墓の話はどうなったの。 |
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